毎年、節分になると参拝するのが、京都御苑の西側に位置する「護王神社」です。
「こんにちは~」と鬼さんに迎えられたミモロ。
人気者の鬼さんは、次々に参拝者の撮影に応えて忙しそう。
鬼さんのそばを通り、手水でお清めを…「あ、ここイノシシがいっぱい~」
最近は、それぞれの神社仏閣で手水のSNS映えがいいように、いろいろな工夫をしています。ここは、神様のお使いのイノシシが手水を守っています。
まずは、本殿に参拝…。
ご祭神は、和気清麻呂とお姉さまの和気広虫姫です。
コロナ禍になる前は、毎年、豆めきなどがある節分会が行われ、イノシシ年のミモロのお友達が年女として豆まきをした時も、ミモロは一番前でたくさん豆をキャッチしました。でも…今年は、昨年に続き、豆まきは中止です。
その代わり、参拝者には、福豆とお餅、みかんなどが授与されます。
「あそこに行かなくちゃ~」とミモロは、授与コーナーへ。
入る前には、体温チェック、そして「はい、マスクしてますね~」と確認され、入場しました。
「どうぞ、おひとつお受け取りください~」、巫女さんに紙袋を1つ頂きました。
「どれにしようかな?」とミモロが紙袋を選ぶのは、その中にくじが入っていて、当たると景品がいただけるのでした。
手前の袋を受け取って、ミモロは、その隣へ。御志納金を少し納め、神社のお札を頂きました。
それから鈴でお祓いもいていただきました。
この福豆の授与は、13時から16時ごろまで、袋があるだけ行われます。
さっそく中身をチェック…
「わ~福豆、2袋もあるよ~。お餅も3個…チョコレートとミカンもある~」と嬉しそうなミモロ…でも…残念ながら当たりくじは入っていませんでした。
「あの~くじに当たるとなにを頂けるんですか?」とミモロは社務所へ。
「はい、清酒ですよ~」と。「う~残念外れちゃいました~」とミモロ。以前、干支のお人形が当たったことがあります。
イノシシが守り神の神社には、イノシシをモチーフにした品々もいろいろ。「これ可愛いね~」とミモロが気になったのは、イノシシの形のクッキーです。
「さぁ、そろそろここから移動しないと~」とミモロ。まだ他の神社の節分会に行くつもりです。
*「護王神社」の詳しい情報はホームページで
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング
ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます