「カラフルな絨毯みたい~」とミモロは、落ち葉の上を歩き回ります。
12月9日午後、「自然の中に行きたい~」というミモロを連れて、「京都府立植物園」にやって来ました。
西側の入口から敷地内に入ると、すぐに楓の紅葉がミモロを迎えてくれます。
6日間に渡り町中で開催された「ネコのミモロの世界展」。毎日、ギャラリーに通い、紅葉をゆっくり見る機会がなかった今年。
しかも1日中、ギャラリーの中で過ごしたミモロは、少し運動不足のよう…。終了した翌日、さっそくお散歩に出かけました。
「よかった~まだ紅葉キレイだね~」
目の前に聳える赤い木を前に、深呼吸。
京都には、紅葉の名所と言われる神社仏閣などが多数あり、どこを訪れても、それぞれに趣ある景色が楽しめます。
「でも、観光客で賑わってるから、静かに見られない…」というミモロは、人が少ない場所へ。それが「京都府立植物園」です。
京都と訪れる人たちが望む古都の趣を感じさせる建物はありませんが、京都に暮らすミモロにとって古都の風情より、のびのびとした秋の景色に接したいよう。
紅葉そのものを楽しみたい人におすすめの場所が「京都府立植物園」なのです。入場料は200円。「それでこんなに楽しめるって嬉しいね~」と思っているミモロですが、ついに来年は、入場料の値上げが決まったよう。「500円だって、2倍以上だよ~」とショックを隠し切れません。広い敷地の植物を育てるため…「う~わかってるけどね~」と。
それはさておき、園内の紅葉は、今が盛り…という感じ。イチョウや楓だけではなく、百日紅、ハゼ、ニシキギなど20種類を超える植物が葉の色を変えて、冬への準備をしています。
ピカピカと差し込む木漏れ日を浴びながら、自然の中で過ごす時間…。
ミモロにとっては、心鎮まるひととき…
楓と言っても、イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジなど葉の大きさ、切れ込みの深さなど、それぞれ異なるそう。
「木の種類は違っても、紅葉がキレイならいいの|と、いつもながら大雑把な性格のミモロです。
植物園でミモロが好きなのは、森…いろいろな樹木がのびのびと繁っています。
自然あふれる景色ですが、そこには、危険な動物は住んでいないし、山のように高低差がないので、幅広い年齢層が自然を満喫できるのです。
森の中には、小川が流れていたり、変化に富んだ景色も楽しめます。
「秋だね~本当に鮮やかな景色…よかった~間に合って…」
メタセコイヤもオレンジ色の枝に…紅葉の後は、葉っぱではなく、短い枝ごとに落下するそう。
「あ、サザンカも咲いてるよ~」地面のそばに可憐な花を見つけたミモロ。
きっとミモロ以外には、目にする人がいない花かもしれません。
小さなミモロは、人間の視線とは違う景色を見つけるのが得意。
園内には、立派なカメラを持った人たちが、さまざまな紅葉をカメラに納めています。
きっと今年も美しい景色がたくさん撮影されたことでしょう。
「ホントに静かな世界だね~」と、目の前に広がる秋の景色を眺めながら、「あ~ミモロ展、楽しかったなぁ~」と、過ぎ去った時間を思うミモロです。そう、しばらくはミモロ展ロスに悩まされそうな感じ…。
さぁ、もっと植物園の秋を楽しみましょう…今しか見れない景色ですもの。
*「京都府立植物園」京都市左京区下鴨半木町 開園時間 9:00~17:00 入園料200円
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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年内数量限定販売!
[ミモロの京都暮らしカレンダー2025」可愛いミモロをおそばに…
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
12月9日午後、「自然の中に行きたい~」というミモロを連れて、「京都府立植物園」にやって来ました。
西側の入口から敷地内に入ると、すぐに楓の紅葉がミモロを迎えてくれます。
6日間に渡り町中で開催された「ネコのミモロの世界展」。毎日、ギャラリーに通い、紅葉をゆっくり見る機会がなかった今年。
しかも1日中、ギャラリーの中で過ごしたミモロは、少し運動不足のよう…。終了した翌日、さっそくお散歩に出かけました。
「よかった~まだ紅葉キレイだね~」
目の前に聳える赤い木を前に、深呼吸。
京都には、紅葉の名所と言われる神社仏閣などが多数あり、どこを訪れても、それぞれに趣ある景色が楽しめます。
「でも、観光客で賑わってるから、静かに見られない…」というミモロは、人が少ない場所へ。それが「京都府立植物園」です。
京都と訪れる人たちが望む古都の趣を感じさせる建物はありませんが、京都に暮らすミモロにとって古都の風情より、のびのびとした秋の景色に接したいよう。
紅葉そのものを楽しみたい人におすすめの場所が「京都府立植物園」なのです。入場料は200円。「それでこんなに楽しめるって嬉しいね~」と思っているミモロですが、ついに来年は、入場料の値上げが決まったよう。「500円だって、2倍以上だよ~」とショックを隠し切れません。広い敷地の植物を育てるため…「う~わかってるけどね~」と。
それはさておき、園内の紅葉は、今が盛り…という感じ。イチョウや楓だけではなく、百日紅、ハゼ、ニシキギなど20種類を超える植物が葉の色を変えて、冬への準備をしています。
ピカピカと差し込む木漏れ日を浴びながら、自然の中で過ごす時間…。
ミモロにとっては、心鎮まるひととき…
楓と言っても、イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジなど葉の大きさ、切れ込みの深さなど、それぞれ異なるそう。
「木の種類は違っても、紅葉がキレイならいいの|と、いつもながら大雑把な性格のミモロです。
植物園でミモロが好きなのは、森…いろいろな樹木がのびのびと繁っています。
自然あふれる景色ですが、そこには、危険な動物は住んでいないし、山のように高低差がないので、幅広い年齢層が自然を満喫できるのです。
森の中には、小川が流れていたり、変化に富んだ景色も楽しめます。
「秋だね~本当に鮮やかな景色…よかった~間に合って…」
メタセコイヤもオレンジ色の枝に…紅葉の後は、葉っぱではなく、短い枝ごとに落下するそう。
「あ、サザンカも咲いてるよ~」地面のそばに可憐な花を見つけたミモロ。
きっとミモロ以外には、目にする人がいない花かもしれません。
小さなミモロは、人間の視線とは違う景色を見つけるのが得意。
園内には、立派なカメラを持った人たちが、さまざまな紅葉をカメラに納めています。
きっと今年も美しい景色がたくさん撮影されたことでしょう。
「ホントに静かな世界だね~」と、目の前に広がる秋の景色を眺めながら、「あ~ミモロ展、楽しかったなぁ~」と、過ぎ去った時間を思うミモロです。そう、しばらくはミモロ展ロスに悩まされそうな感じ…。
さぁ、もっと植物園の秋を楽しみましょう…今しか見れない景色ですもの。
*「京都府立植物園」京都市左京区下鴨半木町 開園時間 9:00~17:00 入園料200円
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