みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

夏みかんのママレード

2015年03月31日 23時55分22秒 | こつこつ料理

みむたろう、昼の顔は経理事務職です。

 

いや、待って。カウンセラー業をしているのはほぼ週末なので、平日の顔が経理、週末の顔がカウンセラーか・・。  まあ、どうでも良いよね。。  書きたかったのは、経理職なので月末が少し忙しいという事でした。 3月は四半期決算なので緊張感がありましたが、無事トラブルもなく乗り切れたようです。 明日も経理締めの最中ですが、たぶん大丈夫でしょう。  明日何かあったらちょっと慌てる。。

 

 

そんなこんなで 帰宅後、夏みかんジャムを作りました。 実家に大きな夏みかんの木があって、黄色い実がわんさか 成ってるの♪ 「この木は、ああそうだよ、こどもの頃、姉妹の誰かが埋めたあの種が、大きくなったのだよ・・・」  (むかーし読んだ漫画にあった詩っぽい文章で一文を作るというのが、最近のマイブームです。)

 

 

実は2週間ほど前に採ってきた夏みかんでしたが、まだ熟してなかったのでビニール袋に入れて入口を縛っておいておいたの。 こうすると熟す・・と最近教えて頂いたのでやってみました。それは確か甘夏の話だったけど、夏みかんも、そのまま食べても美味しい感じになりましたよ(^^)  今回はジャム作り。 4個か5個あった夏みかんをみんな剥いて、外の皮は1個分くらい茹でてアク抜きをして、そして砂糖と合わせてぐつぐつ煮ている所・・・。

 

 

美味しくできるかなぁ。 アツアツの段階で味見をすると、砂糖がすごーく甘いのですが、冷えると甘みは落ち着きます。ぐつぐつ煮ているのをひょっとつまんで味見したら、 喉の入り口をやけどした(> <)

 

♪夏みかんのママレード ♪ まだ食べてないから、味の保障はありません!

用意するもの; 夏みかん(外側の黄色い外皮も入れる場合は無農薬が良いと思う)、 砂糖、 量り、鍋、ボール

1、夏みかんを きれいに洗い、外皮と内側の実に分ける。

2、外側の皮を千切りし、揉むように水洗いしてざるにあける。

3、鍋に水とざるにあけた皮を入れて火にかけ、沸騰したらそのままグツグツ煮る。

4、適当な所でざるにあけ、再度鍋に水と皮を入れて火にかけ煮る。全部で3回繰り返してアクを抜く。苦くなくなったら OK

5、皮を煮ている間に 実を、薄皮から剥きとる。種は取っておく。

6、薄皮から取った実の正味を計り(果汁が多かったらコップに空けて煮込む量を減らす)、その重さの半分弱の砂糖を用意する。

7、鍋に、4の皮、5の種、6の実を入れて、弱火でくつくつ煮込む

(種はお茶葉を入れる使い捨ての袋に入れました。楽に取り出せる。ただあれを煮込む事に使って良いのかは分からない。微妙に何か化学物質が滲み出そう)。

 

わたしの今回の分量は、

夏みかん5個 煮込みに使った正味 525g

砂糖 160g 

(ごめんなさい、砂糖は全然半分弱じゃないです・・。砂糖の量に驚いて入れられませんでした。冷めてからの、味の感想を載せますので、それを読んでから参考にしてください。)

 

 

こんな感じで作りましたが、さて、お味はいかに。 

見た目は水分多い感じです。ひとまず煮込むのを止めていますが、 明日の朝どんなになっているか・・。 

 

 

 

帰宅したそのままの格好でママレードを作っていて、夏みかんを一生懸命剥いてふと気がつくと、スカートに果汁が点々と飛んで果汁染みが出来てしまいました。。

 

コメント
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