50代のパート・ハケン放浪記

久しぶりに働きだした
いろいろと困難がありすぎ

多々あったことのアレコレ…その11(チビ編)

2018年10月13日 | チビ関係
こくたいくん。
ある日、お友だちと、カバン?を使って叩き合いをしました。
ちなみに、ここでの相手はせいあくんでした。

せいあ「なんか痛いぞ」
となり、カバンの中身に石が。

おいおい…、石入れてたらケガするぞ。
担任の知るところとなり、こくたいくんは叱られた…

小学校の5年生。
なのに、どうしてそんなことをするのか、不明。
誰もケガしなくてよかった。

だが、どうしてこういうことが起きるのか?
いろいろ、不思議すぎて。。。

日々、担任や学校が苦労が絶えないだろうとは思ったが。
まさに、そのものな話でした。


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多々あったことのアレコレ…その10(チビ編)

2018年10月12日 | チビ関係
こくたいくん。
小学5年生。
元気な子だ。

そういえば、この前。
担任が、「音楽の授業に行く時、机の上のものを綺麗にしなさい。
残してあるものは捨てます」ということがあった。

ご丁寧に、3人の男の子の筆箱が捨ててあったそうで…
一人は、こくたい。あとは、はやと。それと、せいあ。

ちょっと話はずれるが。
その際、せいあはゴミ箱に捨ててあった筆箱を黙って取ってきたそうです。
で、こくたいとはやとは担任が取りに行かなかったそうで…

私的には、どうして机の上にあるものを捨てるのか?
そこが不思議でしょうがない。

そういえば、チビが低学年だったころ。
高学年の教室掃除に行った。
というのも、チビの学校は縦割り清掃だからだ。
つまり、他の学年との交流の一環なのか、クラスや学年に関係なく
掃除を行う。
だから、低学年のチビが高学年の教室掃除になった。

すると…
高学年の担任の先生が、教室に落ちていた筆箱をゴミ箱に捨てたそうで…
チビは強い衝撃を受けた模様。
だが、その話の続きが凄かった。

その筆箱の持ち主。
6年だったか5年生。
チビ2年か3年。

掃除が終わって教室に戻り、自分の席に座った高学年の男の子。
筆箱がない、となると、ゴミ箱を覗き拾ってきたという…

私はそっちに驚いた。

え?チビのクラスにある、落とし物ボックス?のようなところを
探さず、ゴミ箱を探す???
馴れ、慣れ?
こわ。
と思った。

ゴミのような小さい消しゴムを捨てるのとは、訳が違う。
なんか、先生たちも困ってなんだろうとは思うが。。。
いいんだろうかね?と思う、チビの学校の不思議さ。

私の時代は、モノを大事にしないことを叱られたせいか、筆箱を捨てるという
先生はいなかったのだが。
こういう先生がいること自体が、イマドキなんだろうな、、、
と思いながら。

あ、こくたいくんの「やらかしたこと」は、次回へ。
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多々あったことのアレコレ…その9(チビ編)

2018年10月11日 | チビ関係
こうやって書いていくと、いろいろ毎日起きるもんだ…と
つくづく、びっくり。

宿題をやってない子がいたり、いろいろあるもんだ。

担任の先生も、こんなに毎日何かしらが起きるのだから
申し訳ない気がする。
うちのチビも、忘れ物をしたり。。。やらかしています。

はぁ。。。って感じです。

で、担任は、ほのかちゃんを叱ったあの日。
「クラスの子に謝れ!」とやったそうで…

ううーん。
そういうの、いらないような気がする…

大丈夫なんだろうか?そんな人の心配をしながら。
何かしら、ほのかちゃんは怒られている印象が。

そんな週明け。
10月1日(月)

ほのかちゃんは熱を出した。
そういえば、以前。
山田そうたくんも、そうなったなぁ。
あの子は、吐いちゃうという状況だった。

どうなるかな?と思った翌日。
ちゃんと登校したそうで。
良かった、よかった。

でも、それで終わらないのがあのクラス。
今度は、こくたいくんがやらかしました。

その話は、またつづく。


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多々あったことのアレコレ…その8(チビ編)

2018年10月10日 | チビ関係
そう、今度の火種は、ほのかちゃんでした。

9月25日(火)
朝の時間かな…

理科の授業の時…
ノートを折りたたんで使っていた、ほのかちゃん。
担任は不思議に思ったようで、開いて使いなさいと言ったら…

じゃじゃーん。

そのノートは社会のノートでした。
・・・

忘れたことを言わなかった。
当然、担任の先生は叱ったそうです。
そりゃ、しゃーない。
でも、忘れたことよりも、嘘をついたことを叱らないと。
ノートを忘れたら、ちゃんと言え。
嘘はダメだとチビには、念押しした。

給食の時間。
給食のエプロンというか、給食衣?給食着?のことで問題発生。

これは前の使ったお当番さんが洗って、アイロンをかけて次の当番の子に
渡すのがルールなんですが。

ほのかちゃんから受け渡された給食着が、洗ってない?という
状況だったそうです。
あかりちゃんが、そのことを先生に話しました。
たしかに、その衣服はアイロンがあたっていない…

先生は怒ったそうで。
もう一度、給食当番をやることを命じたそうで…

あらら~と思いました。
ほのかちゃんは、アイロンを忘れたといっていますが…
わかりません。

ルールを守らないのは、やはりまずいな、と思いながら。

怒るのも、叱るのも分かります。
難しいなぁ、、、と。

チビに訊いてみると、「嘘いうからダメなんだよ。」と。
そうなんだけれど、チビ。

キミには、私が担任に頼んだのよ。
嘘をついたら、叱りつけてください。
悪いことをしても、正直に言った時は叱らないでほしい。

担任は嫌な顔をしました。

であれば。
学校で担任が叱るのは、諦める。
でも、親は叱らないから。
学校の方針に従わない。
ハッキリ言いました。

人がどう言おうと、忘れ物なんて、するときゃする。
ワザとしない。
ただ、忘れただけ。

だから、叱ってもしょうがない。

嘘は悪意だ。
だから、ダメだと。
そんな当たり前のことなんだが。

叱られるから、嘘をつく。
良くないよなぁ、、、
と思いながら、チビのクラスを心配しています。



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多々あったことのアレコレ…その7(チビ編)

2018年10月09日 | チビ関係
チビのクラスの担任は、非常にしっかりとしている。
怒ったら、怖い。
かなり怖い。
子どもたちは、絶句する。
叱られて泣いた話を何度も聞いた。

話によっては、言いすぎじゃないのぉ?と思うことも多々あった。
そんなこといっていいのか?ということも、一度や二度ではない。

そのためか、やっていいこと。
悪いことを子どもたちは、だいぶ理解していると思う。

当然、授業中に内職(授業に関係のない、宿題などをすること)を
やる子は、今までいませんでした。

そんなチャレンジャーがいたら、ある意味、私は興味を持っただろう。

ところが、転校生のゆうなちゃんは、そういう子だったのです。
で、ある授業の時。
それがバレました。

担任は非常に怒ったそうで…
ゆうなちゃんは「すいません、すいません」と何度も繰り返し…

担任がいみじくも言った言葉。
「今まで、このクラスの子たちはいろいろやったが
内職をするような子はいなかった」と。

ですよね~、と私も思いながら。

ある意味、新たな火種のゆうなちゃん。
次は何をやらかすのか?

どうしてこのクラスは、毎日毎日、何かしらの問題が発生するのか?
そして、それを乗り越えるのか?
と見ていたのでした。

そんなことを思いながら、聞いていたら。
また新たな問題が発生。

つづく。
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多々あったことのアレコレ…その6(チビ編)

2018年10月08日 | チビ関係
結局。
大人の解決というか、ズルです。
30分でやったことで、誤魔化しているのですから。

意外とチビは冷静です。

本当は大人の私が言うべきなんだろう、と思います。
でも、未だに生理がわずかながらある私。
このあたりのことも含めて、個人面談で話し合うべき課題だろうと
思いました。

ガンではないけれど。
体調がイマイチなのは、変わらず。
10月になったのに、生理は止まりません。

で、9月から転校生が来ました。
ゆうなちゃん、という子だそうで。
イタリア人の父親と中国人と日本人のハーフの母との娘さんだそうです。

本当に今は、グローバルだなぁ。。。
と思いながら。

その子が突然、学校に来なくなりました。
9月の中旬のある日。
理由は、「咳ばっかりしているんだったら、学校に来るな!」と
誰かに言われたそうで。

言われたのかもしれませんが、チビのクラスで、そんな暴言を言う子は
見当がつかない私。

確かに、アホだったり想像力がないなぁ~と思う子は多々おりますが
人を傷つけようとする発言をする子は思い当たらない。

担任も、不思議に思いながら、、、。
なんとか学校に来るようになったゆうなちゃんでした。

でも、このゆうなちゃんが新たな火種を持ち込んできたのでした…

それは、つづきで。



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多々あったことのアレコレ…その5(チビ編)

2018年10月07日 | チビ関係
前だったら。
怒り狂うところでしたが、今回は体調不良もあったからか
思ったよりも、冷静。

でも、この件に関して私に話をさせると、かなり辛辣らしい。
聞いている人たちは、「あなた担任が嫌いなんですね」というが
私は嫌いじゃないのよ。担任。

だって、私は毎日担任に会うことはないから。
関係ないでありたいが、チビはそうはいかない。

また思うことは、担任は良い母親なのだ。
だから、気持ちを抑えずしかりつける。
親だったら最高。
でも、学校の担任というか、教師としては、クエスチョナブル。

ま、そんなこんなで、家庭学習の自主学習。
どうするかなぁ?と思いながら。
先輩ママに相談すると。

チビの学力だったら、他の子が50分かかるところを30分でできるはず。
だから、頑張って30分でやればいい。
変に揉めることはない。

確かに。
と思いながら。

でも、私は一抹の煮え切らないというか、消化しきれないものがあった。

それは。

50分という実行しないといけないことをしていない。
罪悪感のようなものを感じた。

チビに、「嘘をついてはいけない」ということを繰り返し
繰り返し言ったのに。

私がチビに嘘をつかせる罪悪感が半端ない。

大人としての対応は、確かにそれでいい気がする。
でも、やっぱりどうなんだろう?
となりながら。

鬱蒼とした気持ちが蔓延中なのでした。
色々と考えた結果。
誤魔化すというか、嘘を言うというか…

納得しない大人のふるまい。
悲しい。



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多々あったことのアレコレ…その4(チビ編)

2018年10月06日 | チビ関係
9月です。
新学期です。
普通ならば。
ここらあたりは、違うのですが。

1日から学校が始まりました。
すぐに今までのようにやらないと‼と思った私ですが。

今までと家庭学習についてのルールが変わりました。

タイトルが「自主学習」
へぇ、、、
自分で学習課題を見つけるのか?
いいんじゃないの。
塾の宿題とか分からないことを書いたらいいと母は思いました。

もう一つ言われたことが。
「一日50分。家庭学習をしなさい」と。

そんな9月5日(水)。
チビは家庭学習を大してしませんでした。
それは確かにいけないことかもしれません。

で、9月6日(木)。
チビは学校で担任に叱責を受けました。
「こんなの50分も、かからない!」と。

確かに、50分かからない量でした。
木曜日に提出した分量は。

でも、9月5日(水)は6時間で帰ってくるのが
4時近いのです。
そして、塾は4時半から。

塾まではバスで10分弱。

そして、終わるのが8時です。
質問したいことがあったので、質問すると…
終わるのが8時半。

帰ってくると9時近く。
お風呂や寝る準備をすると、10時近く。
で、50分の家庭学習は無理なんです。

悩みました。
自主学習の量が少ない!と叱責を受けて。

最初は怒りましたが。
というのも、担任のお嬢さんも昔、サピックスに通っていたと
聞いています。
だから、塾の終わる時間も把握しているはず。
だとしたら、50分の家庭学習は通塾日は難しい、ということ
くらいわかりそうなものを!と怒りがこみあげました。

でも、怒ってもしょうがない。
自体は変わらない。

どうしようかと悩みました。

つづく


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チビのささやかな主張

2013年09月19日 | チビ関係
チビはわたしに怒られるのがイヤだから、あまり自己主張をしない。
これはわたしの反省すべきところだ。

わたしは特にこの頃、病院の定期検査が立て続けに入っていて、暇がない。
そのうえ、仕事ではテストを受ける羽目になり勉強をしなければならない。

かといって、チビはおとなしいタイプの子ではない。
残念というか、いいことなのだが。

どちらかというと、元気溌剌。
やることをみていると、男の子。

誰に似たのか、乱暴というかガサツ。
親のわたしは小さい時は非常に物静かで、丁寧に何かをやるタイプ。
それから考えると、チビは違いすぎて戸惑います。

そんなチビが今日わたしに言いました。
「(同じクラスの)みんながね、ん~ほとんどみんなが水筒をもってきている」
「水筒をもっていきたいなあ」と。

わたしは「え~、面倒。」

たまにはチビが頑張っていった主張は聞いてやらないといけないですね・・・
と猛省したわたしです。
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チビのお蔭で分かったこと

2013年09月03日 | チビ関係
わたしはこの歳になってようやく自分の隠れた長所が分かった。
それは意外と聞き役が上手い、ということである。

わたしはおしゃべりは好きだが、上手ではない。
話し上手からは、程遠い。

何をやっても、他人より優れている!と胸を張って言えることは
ウン十年生きてきたが、ない。
情けない話だが。

そんなわたしの長所は、とにかく真面目に頑張ることだと思う。
恥ずかしいが、これしか自慢できるところがないと思っていた。

だが、意外にもわたしの長所が発見された。
これはチビのお蔭だ。

チビもわたしに似て、おしゃべり大好き。
とにかく話しまくる。
喋り倒す。

そんなチビを見て、わたしは「人の話を聞きなさい!」と
よく怒った。
で、怒った時に思った。

わたしは「人の話を聞いているかな?」と自問自答してみた。
それから変わった。

ちゃんと相手の話を聞くように心がけた。
それが功を奏した。
仕事でちゃんと活かされている。

子育てをして、初めて分かった自分の長所。
きっとこれを生かしていこう。
それで自分が幸せになれる。

そして仕事に活かしていこう。
また仕事以外でも、きっとこの能力は役にたつはず。
楽しみだ。



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