お隣さん（その４）

とりあえず、失礼な人である。
私も接触したくないから、基本的にあちらに行かない。
なのに、たまに行ったのに玄関すら開けない失礼ぶりに
呆れ返った。

そんな人なんだと、ますます思っていた。

そのすぐあと。
また大風が吹いたのでした。
すると、また隣の家の竿についていた、ビニール製のカラスが
家に飛んできました。

あれだけ竿の時に、「気を付ける」といったのに。

バカ。

心から思った。
迷惑な奴だと。

旦那にはその話をした。
そして、あきれながら、そのカラスを捨てた。
いい加減にしてほしい。

次回、同様のことがあったら、カラスのことも話してみるつもりだ。

お隣さん（その３）

隣の家に行きました。
日中に、本当に昼間に。

ピンポーンと呼び鈴を押すと
「はい」という声。不愉快そう。

「自分の名　です」を名乗りました。

「・・・」
「…（沈黙か？つまり用件を名乗れ？ということか）
　実は、我が家のベランダに物干し竿が飛んできたのですが」

「確認してきます」

本当に、腸が煮えくり返りました。
ふつう、玄関くらい開けるもんだろ！

すると、出てきました。
「すいませんでした！」とお隣さんの奥さまが何度も言いました。

呆れ返ってしまいました。
というのも、私は玄関に物干し竿を置いておいたのです。

落とし主に気づいてほしいから…

なのに、彼女は気づかなかった。
不思議でした。

どんだけ、言葉で謝罪しても。
思わず言ったのが、「何日も前から玄関に竿を置いておいたんですよ。」

後、感じ方の問題かもしれないが。
彼女の謝罪には心がなかった。
ただ、言葉の上滑りにしか感じない謝罪に呆れ返っただけだった。

ま、これで家が処分する必要がなくなったのだからいいかと
自分を納得させたのでした。

お隣さん（その２）

いろいろありすぎて、なんもいえない…という気分の私です。

でも今年の秋に遭ったことをことを書きます。
ある日。
台風だったか、低気圧だったか…

とにかく風の強い夜があった日の翌日の朝でした。

我が家のベランダに洗濯するときに使う竿が落ちて
おりました。

・・・。

なんで？
どうして？

こんなものが飛んできたのよ？

となりまして。

犯人捜しをしました。
旦那は「うちで処分すればいいだろ！」と言いましたが
また同じようなことが起きたら、困る。

それに、竿だと窓を割られたら怖いでしょ？
やはりこれは注意してもらわないと…

上の家から落ちてきたのかと思い、上のお家へ。
違いました。

さて、上の斜めのところ家へ。
違いました。

まさかと思いますが、隣へ行くことにしました。

　　　　　　　　　　　＝つづく＝

お隣さん（その１）

お隣さんの奥さまは、私と同じくらい世捨て人というか変わり者。
私が言うんだから、間違いない。

ここは社宅。
一応彼女のご主人も、うちの主人も顔見知り。
うちの旦那のほうが５つくらい？年次が上。

同じ部署で働くことはないが、仕事によっては関係したこともあり
うちの旦那に言わせると、隣のご主人は常識人。

そこは私も頷く。
本当に人当りなど、申し分ない。

ただ、彼女が文句を言いに来るのは、いつも土日の昼間。
そのために、うちの旦那が首を捻るのであった。

いくつかクレームを入れられたが、一番納得しなかった
のが、社宅の当番の札を朝の９時に持ってくるな！という
旨だった。

というのも、９時前に持って行ったことがあった。
確かに何度かありました。

でも、土日の朝ではなく、札を持って行くのは月曜日の
朝９時１０分前。
つまり、８時５０分。
というのも、チビと幼稚園に登園する前に札を回してから
チビを送っていって、私はその頃、パートに通勤したから。

それが「非常識」呼ばわりされたのだ！

というのも、朝が早すぎる！！というものだ。

え？だって、ご主人を会社に出すんだから、早くないでしょ？
と思う。

で、思わず訊き返す。
「何時だったらいいのですか？」

「１０時過ぎ。」

「私は働いているので、その時間は無理です」というと
「働いているのを知らなかった」
「・・・」となった。

確かにですね、、、

時間を戻した。
春休みのある朝。
隣のご主人が、玄関のドアをそっと閉じて、鍵をかけていた。

「？」と思ったが、気にしなかった。
どうやら、奥様とお嬢様がまだ寝ているらしい。
時間は確か、７時半か８時。

私はうちの旦那を駅まで送りに行ったあとだった。

そんな奥様ですから、９時前は朝早いのでしょう…
と呆れながら納得したのでした。

絶句していた私に平然と見返す人です。
凄すぎ。

心の中

先日まで、上の住人さんの話を書いたが、今度はお隣さんとの
ことを書かせてもらおうと思う。

上の住人さんのことを怒ったりした時もあったけれど
今は何とも思わない。

毎日すごくうるさいが、さすがにそんなときは嫌だけれど
この頃はブログのネタが増えた～と思う。

同じ土俵に立ちたくない。
相手にしない。


その二つを思いながら、言霊を信じて念仏を唱えています。

そのお蔭か、腹が立たないのです。
でも、記録として残しておきたいので書いている次第です。

普段、ご近所迷惑をしてはいけない！ですが、昼間とはいえ
非常にうるさい上の住人さんのお蔭で大声で
念仏を唱えてみることにしました。

今の時期ですと、窓を開けているわけでもないですし
ありがたい念仏を唱えているので、罪悪感を抱くことなく
腹から大声で念仏を唱えられて、最高です。

宗教を持つことに違和感がある私ですが、心を穏やかにするために
良い言葉の言霊をいうのは、気持ちがいいもんです。

明日もやろうっと。

上の住人さん（その４）

そう、わたしは首を捻っていた。
旦那に返信を書きながら。

というのも、今は１０月２５日（水）１０時。

今日、自治会費を当番で集金する気だとしたら。
朝、挨拶されたら返すものじゃないだろうか？

いつもはしなくても…

せめて、今日はそのつもりだったのならば。

何を考えているんだろう？と思っていた。

そして…

７：２２ごろ、スコールのような大雨だった。
私はチビをバス停まで迎えに行った。

その時、バス停の近くが駐車場の山本さん（仮）にお会いした。
思わず、傘をさしかけてしまった。
以前、お話してご挨拶させてもらっているから、勝手に慕っている。

その前くらいに上の住人さんらしき人が通過したような
気もするが。

土砂降りの中、チビが乗ったバスが到着。
お風呂に入りたいが、７時半に上の住人さんと約束しているんだ
とチビに言いながら、待っていた。

７時半になった！
が、来ない。

待てど暮らせど、来ない。
５分が長い。
お風呂に入りたい。

旦那に電話して、来てもらうことになっているみたいだが
書き間違え？かどうかを確認しようとした。

電話した。
が、電話にでない。
いつものことだが。

もし…、旦那が間違えていたとしたら。
相手も家で待っている可能性を考えると、いたたまれなくなる。
他の人は７時なのだろうし。

ということで７：３８くらい。
上の住人さん家にお金を持って行った。

すると。
出てきた上の住人さんが
「お金を取りに行こうと思ったんですよ」という。
だったら、さっさと取りに来い。


正直、ムカついたので思いっきり聞き流した。
時間を守らない、だらしなさ。
普段、朝に挨拶しても返さない人でなしぶりに。

そんな時。
８１００円の自治会費の１００円玉を落としたのだが
拾おうとしない相手にムカついた。

わざと落としているわけではない。

本当に謝罪しているのであれば。
自分が悪いと思っていたら、１００円玉を拾うはず。
それをしないのだから、口だけだと思った。

ま、、、
それからは。
朝、上の住人さんに会うと、私は挨拶しながら。
私はにこやかに笑いながら、思う。

「今日は大凶！」
気を付けないと、運が悪い日みたいだから～と思うことにしている。

そして心でつぶやく。

くわばら、くわばら。

上の住人さん（その３）

さて、これから書く話は、「上の住人さん（その２）」の２時間半前のことである。

１０月２５日（水）７時～７時半。

それも社宅の敷地のごみ捨てに行くところから書いてみる。

今日は水曜日。
うちのところは、水曜日は「空き缶・空き瓶・ペットボトル」などの
資源ごみ回収日。

生ごみなどを夜に回収する地域なのだが、資源ごみは朝～昼なのだ。

また業者さんがいろいろで、ペットボトルだけ、空きビンだけ
空き缶だけ。という回収なので、時間もバラバラ。

早めに出してないと、置きに行ったら回収された後だった…
なんてことになるので、私は朝早くに出す。

すると、上の住人さんのご主人と遭遇。

ガーン。
出会ってしまった…

というのも、このご主人。
いつ挨拶しても、挨拶を返してこない。

なのに！

主人には挨拶するのだ！！！

挨拶くらい、すればいいだろ～。
わたしのほうが、キミより１０歳は年上なんだから！
認めます、オバサンなんだから！

なので、挨拶したくないのだが。
だって１０歳以上も年下に無視されるって、かなり不愉快。
でもね、しないわけにはいかない。
チビにも、そう教育しているんだから。

相手がしないからといって、わたしがしないわけにはいかない。

だから挨拶をしたのだった。
相変わらず、無視であった。
挨拶を返したのかもしれないが、聞こえないような、どこかの
社長様か目上の方のような挨拶でした。

まったく朝から気分が悪い。
今日は運が悪いと思いながら、家に戻ったのでした。

　　　　　　　　　　　　　　　＝つづく＝

上の住人さん（その２）

ボールを子どもがついても、社宅でそれをやっても平気な家。
それが、上の住人さん一家。

凄いなぁ～、うちでやったら旦那が怒り狂うのに。
あ、そんな非常識なことは私も叱りますが。

うちなんて、夜にバランスボールに乗っている娘にも注意しています。
実際、音なんてしないんですよ。
「キュウ、キュウ」と音はなりますが、響いている感じがしません。
座椅子に座っている私の感想。

そこまで気遣うのにね。

さて、時を巻き戻します。

１０月２５日水曜日のことでした。

自治会費を徴収しにくる当番だった、上の住人さん。
ＳＭＳが9：58旦那から届いているのでまちがいない。

話が逸れるが、こんな細かいことを書くのには訳がある。
うちの旦那と交渉や討論する（基本、私は面倒臭いので避けるが）時に。
「いつ言った？」などの数値を、煩く言うので記録のために書いておいた。

本編に戻ります。

この日の夜７時に徴収に来るという。
「いいよね？」と言わんばかり。
というか、言い返したら、しばかれそうな殺気がする。

でも、勇気を持って、「待った！」をかける私。

というのも、この日は珍しく、体操の見学日。
４か月に一度の成果をみたいので、見学に行くから７時だと無理。
というのも、体操は６：００～７：００。

つまり、終わりが７時なのだから。
そこからクルマで慌てて帰ってくるが７時１０分にはなる。
チビは私と一緒に帰ってくるよりも、友達とスクールバスで帰るというから
７：２２に最寄りのバス停でチビを拾って…と計算する。
ちなみにバス停から家まで、歩いて１分。目の前。

だから、７時半にしてほしいとＳＭＳに書く。
ついでに、勝手を言っているのは重々承知しているので、７時半に自治会費を
持っていく、と書いておいた。

すると、旦那から。

「７時半に取りに来る、と連絡あり」
じゃあ、わたしは７時半に家で待っていればいいのだろうと思った。

　　　　　　　　　　　　　　　＝つづく＝

上の住人さん

凄いんです。
この頃。

うるさいんです、お子さん。

１２月８日の金曜日は夕方ごろから、ボールをついています。
それも２時間。断続的に。

しょうじき、うんざり。

うるさいです。
親が注意しないのかな？と思っていますが、しょうがないです。

ちなみに。１２月１０日の１６：２０～今のところ（１６：３５）まで
凄いボールをついています。

あと、「キーキー」声が凄いんです。

それが済んだと思ったら１７：００～１７：１５は、高いところから
ジャンプして、「ドンっ！！！」


私なりに、諦めと思ったこと出来事を書かせてもらいます。

チビ頭イタイ（その２）

チビ、昼まで頑張りました。
算数。

でも、国語になり…
「頭イタイ」と言い出しました。

はぁ。

朝　　　　　３６．９℃
その後　　　３６．８℃
昼ごはん後　３７．２℃

昼寝しています。

昼寝後。
15：30　　　３７．６℃

１６時すぎに、「わたし、頭痛くない。」というチビ。
本当？とりあえず、もう一度熱を測って。

16：00　　　３７．３℃

風呂にも入り、サザエさんを機嫌よく見ていたチビ。
19：00　　　３６．８℃

寝るころ。
21：00　　　３６．８℃

ちなみに、父親から「明日は放課後遊びは禁止」と言い渡されました。

明日学校に行けるかどうか？
微妙です。

結果。行っちゃいました。
本当はお休みさせて、組分けテスト対策したかった気がする。

でも、しょうがないか。