一週間ほどベランダ住まいだったケロちゃん。
放す場所はマンション裏の溝でなく、(鯉や亀が泳ぐような場所だったが鯉はカエルを食べれる事がわかりやめた)
歩いて6分くらいの公園でなく(自然を感じる公園だったが鳥の楽園でもあったのでやめた)
実家の庭に放したケロちゃん。
写真下のメダカの鉢にすだれを掛けた上の
木に放した。(写真はツツジの頃の写真)
タクシーで家にトンボ帰りし マンション宅に帰りベランダを見た。
もちろんケロちゃんは何処にも居ない。
また泣けた。
パキラをリビングに戻した。
その日は疲れ果ててお父さんに報告出来ず
昨日いきさつを話した。
お父さん「僕考えたんだけど、マンションの家までカエルが上がって来るって考えられんがよー。
隣りと上の階に男の子が居るから ベランダで飼ってたカエルが逃げたんじゃあないかと思うけどなぁ」
まあ、考えられなくもないが、動物って誰が助けてくれるか大事にしてくれるか本能的にわかっているような気がする、、。
6年前は2階上の猫が逃げて家の玄関の前で鳴いてたので玄関を開けたらサッと入り
リビングのテーブルの下で鳴いてた事もあったことを思い出した。
まぁ、これもご縁!
隣りや上の僕ちゃんがカエルを飼ってるならまた家にたどり着くかも!!
密かに期待するわたくしです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます