にざかな酒店

さむいなって言われたくて

短歌どす。
「行きるすぎる人はみんないつの間にか傘持って 夕暮れがくるよ」
雨の予報とかいうとみんな道行く人がいつの間にかしっかり傘持ってて正直ビビるです…。まあ今コンビニとかでも傘って売ってるけどね?
吉田篤弘さんが傘バンク(銀行)がどうとか言ってたりしましたけど、あれはなかなか実現化されないなあ。いい考えだと思うのに。いい考えって実現化させるのが難しい。いい考え言うだけなら私も色々ありそうなのに。
「病み上がり この深まる前の空を今日初めて見た気がするのよ」
私の好きな夕暮れが終わってからの甘いような水色から紺色へ移行するような空ですね。風邪というか風邪によって心にも空の入る隙間がなくなっていたのでしょう。今日初めてあんな空を見た気がしたのです。
「男の人の失恋の歌を聴く なくしたがっている心、傷」
突き刺さる雨の中…(雨のピリオド)を繰り返しリピート。男の人のCDは割と聴くときは一曲集中です。リクオの孤独とダンスとかね。あとは光玄の宙を舞う、とか。
女の子のは割とアルバムで通しで聴く場合が多いのですが。思ってみると変な癖ですねー。
家では割とずっとラジオなのに店に行くと割と男声のCDが聴きたくなるのも不思議。でもCDって買わなくなりましたね、だいぶ…。
「サムいなと言って欲しくて頭の中にジョークを貯めてあるとか」
ジョーク言ったらサムいなって返すある人のくせ。もうアルコールがダメに近い状態だから聴くことないだろうな、あの言葉…って思いつつ、言ってほしいなあ、本物に。切ない。












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