にざかな酒店

とりたん(とりあえず短歌)

まあとりあえずここ終わるみたいなんですけど、(終わるまで普通に更新するよ)どうしようかなー。もうここ終わること前提でもういっそ自分からしてとんでもないぶっ飛びネタにチャレンジするとかそういうのもありかな。逆に消えるもんを書くと思ったら描きたい放題できるかな。
ニヤリ。とか思ってたり。
逆にあっちに再録する小説とかも余分な小ネタとか抜けて本編だけすっぱり、ってモードになった方が読みやすくていいかもしらんね。とりあえず前向きに考えよう。
しかし雅ちゃん祭り期限までに戦場黄昏ネタがまとまるのか、どうなのか。
まとまらなかったら期間延長!チミチミ考えます、ってことで。っていうかオリジナルに戻ってこれるのかよう。そんな中、また通販でゴーショーグンの小説を頼んでしまいました。ああ。昔懐かしモードから戻ってこれないのは確定してるじゃないか…!!ちなみに穂村さんの歌集(ドライドライアイス)と笹井宏之さんの歌集(ひとさらい)もあったので頼みましたよ。ほほほ。これでまた短歌がレベルアップすると良い!

まあとりあえず短歌
「本棚の本が大切に棚に収まっているうち、いらない本」
…どういうわけか、本棚に綺麗に本が収まっているとそのことに納得して本が抜けなくなる、という私の悪癖(笑)そこらに出しっぱなしじゃないとその本滅多に読まんのよ、そうなのよ。そりゃ部屋も片付かんわ。
そしてそのうち、あれ、この本棚、この本いらんくない?ってなってまたブラッシュアップされる…、収納するとなんか逆に心理的に物との距離が遠のくのよね。結局なんのための本なんだか?まあでもこんなことを繰り返していると、こうなります。
「うちの部屋よほど狭いのか扇風機もラジカセもみんな耳元」
(爆)気づいたらなぜかこうなっていました。
しかしうちのニュー扇風機ちゃんのおかげで実は私エアコンは逆に冷えすぎてそれで調子よく崩してたんだあ、そうだったんだ…ってことに気づきました。ニュー扇風機ちゃん、やる子です。意外と扇風機ちゃんでいけます。
ただ難点は、この短歌にもあるように扇風機ちゃんはちょっと音がうるさい(笑)
まあそんなわけで素敵画集などを掘り出してまとめておき、ちょっとだけいらん本を出し、またとりあえず扇風機ちゃんに当たってる昼休みでございます。まる。
「体温のありがたい夏 カルピスよ凍らせてごめんと呟いた」
はい、冷凍短歌六首め。ダンクーガって基本みんな季節関係ない格好(男どもは大体いつも長袖)してるから実は白熱は夏とかいう可能性も…ゴゴゴ。流石に、ないか。ないな。と思いつつ。そのせいでうっかり夏に書いたものなのにキャラが長袖着てるとか変なもの書いちゃったりするんですよね、ファンの方もさあ…。だって半袖のイメージがないんだもん。ないんだもん。っていうか本当に面白いくらい食べ物がよく出てきますね、この冷凍短歌シリーズね(爆笑)もういいんです、このまま趣味に走ります…。
「そうですか綺麗でしたか 月は地獄で宇宙は赤、命かけて」
「そうですか綺麗でしたか小鳥を売って暮らしています」というのは東直子さんの短歌(相変わらず短歌ものは一字一句合ってる自信はないよ)ですが、元々の東さんの短歌に使われている「そうですか綺麗でしたか」っていうのは郷ひろみが松田聖子の結婚の会見を見て言ったセリフらしいですね(笑)えーと、ダブルパロ?パクリ?ってことで、そのセリフがなんとなく使ってみたかったので私も!て反射的に作ってみた短歌。もしもフェイトのファンなら「そうですか綺麗でしたか」であの剣の丘を語ればいいよ!的な。
そうですか、綺麗でしたか(彼らの戦いは)みたいな感じで読むといいと思う!
あの赤い宇宙は何かの原風景って感じで大好きなのです。ディラドの植物惑星も私的には何かの原風景なんじゃなかろうか…植物惑星ってジョーカーにもあったような気がするけどね。私にとっては剣の丘に匹敵する原風景です。もう精神の何かに染み付いている、くらいの勢いの。しかしそうですか綺麗でしたか、はある意味行きすぎてるよなあ(笑)
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