「人が殺せるオンチの娘歌う歌はお人形さんくるくる」
くるくるって特に歌の指定はありませんけど。
「傘なんていらない歌ってたら子猫が雨宿り、冷たいですね」
これは雨のピリオド、古谷学ですね。傘なんていらない愛なんていらない。いるよ?
「バクの夢か柔らかい君の寂しさだけを食べて生きていきたい」
たまにはロマンティック飛行。
「電車に乗って事故の瞬間ハンバーグ食べたいと思っていたのだ」
ハンバーグ食べたい、と思ってたら電車が事故しましたってそんなバナナ、もちろんフィクションですよ。
「セクシーな網タイツ履いてたらあだ名はタンノ、トンノ、どっちがいい?」
もちろんフィクションです。タンノ君はセクシーな網タイツの半魚人(笑)トンノは、うん、豚のさん。
「嫌なニュースなんて腹の足しにもなんないだろきゅうりでもかじれよ」
優しいんだかなんなんだかのこれもフィクションの人短歌(笑)
「すみっコぐらしのキャンデーみてて真剣な顔してと笑われたの」
いんファミマの私。通りがかりの知り合いさんに笑われました。いや、なんでそんな真剣な顔になってるの?自分でもわかりません。
「体は大きいのにノミの心臓か弱い女しかいじめられず」
なっさけないいじめっ子女やのう!!って言いたくなりますね。これもフィクションの人ですが。
「スノードームの中じゃ歌えない歌手の動画に涙する小鳥よ」
こっこちゃんのお家デモ14だっけ、なんかそんな動画が。歌う人にカプセル(スノードーム?)なんてそんなのあんまりや!ってことで短歌に。