と、いうわけで私がとりあえず今日、今までできた分だけの短歌を上げようとした途端にそこにいたもとにゃがクロッキー帳を「びりっ!(笑)」と。だからなんなのそのにゃんここクオリティ。
困りますねえ、これは…私の部屋は気づくとうっかりノートの切れ端だらけになっております。これはいつの、なんの短歌だ。割とそんなことはしょっちゅうです…、だからちゃんとデジタルでログとっとく癖つけようよ、自分、という話でありました。
では行くよ、短歌
「そんなカラ脱ぎ捨てちまいないうけど多分俺たち透明人間」
カラを脱ぎ捨てたら透明になるのです。うわあ、困った。ってことで人間のカラというか外面は大事。
「愛いじめメロメロディ 私の愛は過激なの 殺しあう蜜」
えー、コメントがしづらい、微妙に最初の方の愛いじめメロメロディ、までがしりとりです。で、それになんかふっと思い浮かんだ昔のシティハンターの私の愛は過激なの、を適当にくわえてそのイメージで強引に最後まで持って行きました。
「バイクの音けたたましく歌ってはちぎれていく愛のメロディよ」
今日はとても天気が良く四月上旬のお天気だくらい言ってるのでもうご近所びとはみんなほこほことお散歩やら自転車やら色々出てきております。っていうことでここにバイクで大音量で愛の歌でも口ずさんで、いや、叫びながら歌っていくおっちゃんもしくはお兄ちゃんでもいれば色々完璧(何が?)みたいな妄想より。
「すべての絵の設計図が君に見えたとしてもその能力要らね」
っていうか建物のパースとか顔の補助線とかですね、そんなものがパッとみて一発でみてとれる能力は確かではあるけどあんまりにも情緒にかけすぎると思うのですよ、はい。あんまり楽しい能力じゃないだろうなあ、みたいな。