にざかな酒店

雑誌とか好きです

女性誌とかは割と付録目当ての時とかもあるのですが、付録目当てでも雑誌は本の形なので一応読み物として期待をして読むのです。
ちゃんと本になった本も好きなのですが、一つのテーマだけで話になってる本だと、やっぱりちょっと情報的にもっと広く浅くいろんなもの入れたいなあと言うときもあるので、雑誌というのはそういう時にすごく良いものだと思うのです。
割と古雑誌の良いものとか、古本屋に結構あるので、案外面白くてもそんなに続いてない雑誌とか、そういうのも時々流れてくるので…。
ちなみにそういうのはネットとかじゃなくて店頭とかでみた方が断然わかりやすいです。

んでも、思うのが雑誌情報とかは「ああ、こうしたらいいんだな」っていう頭だけの情報になってはいけないのだなあということです。
手段だけ知ってても実感が伴わない人付き合いの情報とか、感覚がわかってないとどうしようもない時ってありますよね。ちゃんとそういう考えで発言してないとどことなく薄っぺらなことがわかってしまうというか。
そこで、思うのが女性誌や男性誌、なんかちょっと異性の話とかになる時はちょっと相手の性をバカにしてるようなところがあるというのが一番いけないところではないかと思ったのです。
だって、よく考えてみて。
まず自分をバカにしてる相手のために自分が何かしようと思う人がそんなに多い数いますか?ということなのです。
そういう意味でもバカにする、というのはなんというか、損な感情だなあと思っているのですが…。
まず自分のこと高めようと思ってたら、人のことバカにして安心していては自分のことそもそも高められないとか、そういう感じでしょうか。
そこんとこ、うさぎとかめな感じで。
コンプレックスが多々ある人間の方が意外と伸びるというのもそういうことではないのかなあ、と。

で、ついでに思ったのが、面接の時とか気になるニュースとか聞かないで普段周りの人とどんな会話してますか、とかそっちの方聞いた方がいいんではないかと。
割と周りと建設的な会話できてる人っていうのは学生時代に出来が良くなくても順応力とか、精神力とか色々条件が良さそうな気がしますけどねー。
ある意味、自分の今までの人生は幸せでしたかとか聞くのとかそういうことじゃないかなー。
全然専門家とかじゃないので、思っただけですけど。まあそんなことなのでした。

あ、あとなんか思い出したのですが、女性の中には女ならではってセリフ言われるとバカにされてる気がする、というのをどこかで見かけまして。
女なんだから「女ならでは」って言われても別にいいのでは…?と思った私です。
どこで女らしいと思ったのかも焦点に含まれそうですが、女性なんだから女性としての特質は持っていても別に悪いとかバカにされてるということはないのではー?
女のやな部分が出てる、という表現を「女」が出てるっていう表現をするのも微妙にん?て感じでしたがー。
なんか女子のコンプレックスって女子が作ってそうだなとうっすらと思った次第でありました。なんとなくですが…。

で、さらに思ってることなんですが、俗にいう聞上手系の人は、「自分に話してくれる人に対して尊敬の念がある。だから相槌のタイミングとか絶妙で、相手の言葉とかおうむ返しにしても効果がある」ということです。聞上手系の人、相槌の仕方とかよく聞いてみると相槌とかいい加減な相槌じゃないですよ…!
おうむ返しも、案外コミュニケーション手段としてはいい手段のようですし。
意外と間合いとか計ってたりして。
意外と聞上手系、頭使ってます。
そこも強調しておきたいところ。
っていうか、バカにするって本当に損だからね。
他の人は案外気を使ってるのに気がつかないことも多々あるのです。
自分自分になってしまうと気づけないことは沢山ありますよ…。
ダメなとこダメダメっていうのは簡単だけど、いいとこ伸ばすのはもっと簡単っていう。
そういうとこ、もっと上手くやれるといいですね。
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