にざかな酒店

天国へ来たぞ

というわけで死んだ時期やら色々考えるとおかしいですが何でかみんな天国であえて生まれ変わる時期がだいたい一緒な非常に都合のいい幸せ仕様(笑)
リアリティ外しにもほどがある…。
「まあアレですね、琉留ちゃんと空斗さんもああなったし、もう今度は二人の元に生まれ変わって今度はお母さんと一緒にお父さんの取り合いですかね!」(李々)
「あ、私もアオレンジャーのとこに生まれるのっていいかもねって思ってたー(貴志美さん)」
「お前らなあ…まあ将来の希望に満ちてるのはいいけどもうちょっと…」(鳥野イコール萩さん)
まあそんなわけで親子できゃぴきゃぴと。
だいたい天国妄想って人間に都合のいいもんだよ…。若干自分でため息つきつつ。
まあこんなもんで。はい、また今日も短歌とか思いついたらちょくちょくアップに戻ってきます。
でもいい加減色々と落ち着いてきましたね。暴走テンションが。
あ、ところで魅厘さん問題はどうクリアしたのかということをちょっと追記。
「琉留は私のって言ってたのに…!もうこの泥棒猫ー。もう男なんか信用しないからな!(ぐすんぐすん)」
と魅厘さんが泣いてていや、猫は月影やし。ってかあんたに手出したわけちゃうし、と色々心の中でツッコミする空斗と横からこういう琉留さん。
「もう、魅厘ちゃんってば、たまには私が空斗さんのものでもいいじゃないですか。雇用関係は失われていませんし私は概ね魅厘ちゃんのものですよ。時々「空斗さんに貸してあげてる」と思って許してくださいな」
「え………う、うーん、まあそういうことなら…まあ…そういうことでいいか?」
(っていうか真面目にやってるのにやっぱり俺、思いっきり間男扱いなんじゃないか!!)
と、そういうことになりました。合掌なんだかめでたしなんだか。ちゃんちゃん。
ところで通販で頼んでたセンチメントの季節の画集がやっときました。ああ、やっぱり透明水彩とかカラーインクとか発色が素晴らしい。アルシュってこの画集で知って当時何度か試してみましたけどあまりの高さと使いにくさに心が折れたような(笑)
あとね、貴志美さんの諒子って名前も実はこの画集由来であることを思い出しました。彼女は依子って名前なのにどこにも頼れないんです、みたいな感じの絵のコメントがありまして。このコメントがもろに貴志美さんのキャラ造形の根っこの部分になってましたよ。書き直し版ではだいぶその部分はやわらいでいますが本来の貴志美さんのキャラ造形はそんな感じで作られたのでした。
文月さんも名前やキャラの造形はこの画集から来ていますし、どれだけ影響与えてくれてたんだ、センチメントの季節の画集(の、コメント)
榎本さん、知らないうちにまた知らない画集出てないかなあ…。うっとり。
うっかりこの画集より高かったついでに買った刀語の画集の方がちょっとパラ読み程度で済まされてたり。安くても思い出、とネタ力の価値にはかなわないんだわ…。
あと、ほむらさんものを適当に買ってたら、アレ、ほむらさんって寺田克也とコラボしてたんですね…!
ってことで二人のコラボ作品を二作とも適当に楽しみました。ほむらさんのこういうのも実に良いですね。ムフフン。ただ、あそこの古本の通販ってくるの遅いんだよ…今回も一週間近くかかったじゃないか、ブツブツ。あんなにほむらさんが充実してたとは知らなんだけど。まあまたしばらくは通販に頼らず足で稼ぎますわ。ふう。

短歌
「気持ちよくなりたいだけよ、言い訳し「エアコン送風スイッチオン!」」
そうそう、今ものすごく不快っていうんじゃなくて、今ちょっと気持ちよくなりたいだけなんだ、と言い訳して…エアコンを…え、言い方がなんかおかしい?気のせいです。
気持ちよくなりたいって気持ちいいには色々種類がありまして、むにゃむにゃ。紛らわしいのはわざとやってる(笑)でもコレちょっとわかりやすいかなあ、むにゃ。
「怖い歌集読んでいた 急に水音幻が車をあらう」
その怖い歌集って鳥居さんのキリンの子です。いや、アレは怖い。人の不幸って蜜の味じゃなかったのか。笑えないような不幸と不幸のキラキラ。あ、ところで確かめてみれば車洗うよ、は幻でした。車洗ってる音に聞こえたけど正しくはおばさんが爺さんとこの家の花壇に水やってる音でしたわ。でもなんか車洗ってる方がピンとくる感じだったので幻の光景の方を採用しました。(微妙にこの歌後で書き直しました)ちゃんと車洗ってるのは幻と書いた方がいいよねってことで。
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