にざかな酒店

ノックの音が

はい、短歌更新です。意外な人がそこにいた。

「ノックの音がして振り向くとアンパンマンが立っている「夜食です」」
ほら、意外な人がそこに。いやこの展開いかがでしょう。
「ノックの音がしてそこに半魚人が立っていた深夜は深海」
あれ、でもこれって最近の映画とか変に半魚人とか大好きよ?別におかしくないかも。
「小学生のいうことにゃ12種類の元気成分!夜もオケ」
なんかデカビタ的なドリンクを指差して12種類の元気成分!と喜んでおりました、最強!だって(笑)そういう君の方が最強だわ。
「そういえば匣を抱えた雨宮はどこ行きの切符を買ったのだ」
バイ魍魎の匣電車に乗ってるかれの切符はどこ行きの切符だったのでしょう。
「飛び立つはずのカモメはかごめ空の檻に入れられる天球水」
カモメカモメって言ってる浅川マキの歌がかごめかごめに聞こえました、からの。
「今時の若いもんはって多分同年代だけどいいますよ、ね」
今時の若いもんは声かけても喋らんのう、フランクに話し出すのはおっちゃんおばちゃん族や。どうなってんの。
「「骨までとかして」「圧力鍋」「え、圧力鍋?」「そうよプレッシャーでね」」
どっすーん!!随分と怖い溶かし方がきましたね。骨までとかして。
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