にざかな酒店

偏見(白の日)


ああ、このびいえる漫画っていうのは何年か前にちらりと立ち読みした蔵王大志と影木栄貴のタイトル忘却した漫画ね…!
いっときプリンセスプリンセスとか読んでたんでその流れでちらっとみてたんだと思われます。
で、白で塗りこめた絵ってのは確かポロックね。
すみませんが、この漫画のように私どこかでびいえるは文化と認めてない(文化的なことなんか言わんやろ、びいえるやもの)みたいなところがあってやな…ものすごく悔しかった思い出が。
びいえるなんかに先越されたのー、みたいな…好きな人にはすみませんけどね、重ね重ね。

短歌
「幻?一回飛んだはずの設定が呼び戻されて、いつの間に」
ってことで、彼が前回うちに来た時、確かにうちの猫はぬいぐるみのモモちゃんになっていて犬になっていたはずなんですが…あ、あれ、あれっ?気のせい?うちの猫様、ふみこねこちゃんに呼び名が戻っていますよ…!?
一体何が起こって彼の記憶が元の状態に戻されたのでしょう。こういうことがあるから色々世の中混乱するのです…って言ったらちょっと失礼ですが。しかし、なんか彼はくるたびに私に短歌が読まれるなあ、もうネタにしかならなくて(笑)
「たこ焼き五つ食べるのに二時間かかってちゃ冷め冷めでしょう、かわれ」
かわれ、の一言に全てが集約されています…まあ確かにお酒飲みながら食べてますけど、たこ焼きに二時間ってなかなか無理だよ?熱いのは熱いうちに食べたい派の人には不可思議な行動。だからかわれ、としか言いようがなく(笑)こんな短歌に。
「あなたとの会話は千本ノックと打ち返し やりがいあるわあ」
うまいこと打ち返してもなんか気づくとスルーんってされるから逆に燃えてきますね、彼との会話は。だいたいそうだよね。
自分のレベルを上げてくれるキャラっていうのは必ずしも賢いキャラではなく、むしろ反対で。
うまいこといかない会話というやつのほうが人との会話レベルを上げてくれるものなのですよ、と声を大にして。通じない会話やいうこと聞いてくれない相手との会話、これがいちばんのレベルアップよ、もちろんなんで通じないかとかなんで聞いてくれないのか、無理やりいうこと聞かそうと考えないでスルーされること前提で技を繰り出すこと、など考えることが要求されます。はい。結構頑張ると会話の難しい相手でもちょこちょこキャッチボールっぽくなることもありますよ。めげないこと。期待しないこと。相手が返してきたらさらに投げ返しやすいボールを投げること、が三つのコツです。ついでに言うなら相手のことを完全に嫌いにはならないこと、っていう博愛精神も試されますね。ええ。
「非常事態宣言 ねこそんなにふわふわすべすべしているのですか」
ああー…にゃんここは今日もふわふわすべすべやなあ…はあ…とりあえず災害と違って電気などは確保されている、食料はほどほどある、っていうのが一応の救いですね。そう、災害と違ってまだそんなに今すぐの危機ではないからみんな落ち着こう。ねこもすべすべふわふわしているし。ねこも。すべすべふわふわ。なんでそんなに撫で心地いいの…!!ふわ。
「夜、月というのは何かの脱出口のように光飛ばして」
夜に梯子をかけて、月から脱出できると良い…!みたいな連想。まあ、現実逃避だわね…。
こういう時に限ってかなりの満月に近い感じ。本当の口みたいな光。むうう。






















































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