にざかな酒店

五人のオンチ

はい、短歌更新だよーサクサクいくよ。雨だから紫陽花がキラリ。

「褒めても褒めても回復しないからバカにされてるの気がつけお前」
回復力が悪いぞー。おー。似たような短歌でこっちも
「フォローされなれてる人は多少のフォローでは回復しないと思うの」
思います。フォローっていうかほしいときにほしい言葉をもらえるような人間は基本的にもう成長しない。
「空を泳ぐクジラのペンケース 雨雲吹き飛ばして潮の流れ」
クジラのペンケースって海遊館かどっかに商品としてありそうだなと思って。うん。
なかったら作ってください(また商品企画の人呼んでくださいシリーズに)
「25人の合唱の中5人だけオンチが紛れ込んでいる」
うん、5人だけ、って言い方おかしいと思いつつ。5分の1のオンチか。
「あじさいにも目立ちたがりはいて前のめりに咲いてる一号くん」
いるんですね、あじさいにも。目立ちたがり。どっかのナンバーワン。
「花やミニチュアの置いてある本棚の奥で輝く金色の瞳」
ふみ姫。そこはねこの入るところではございませ、いや、いいです…お気に入りなんですね。そこ。ちなみに花って姫たちの遊んだ後首の取れた花だけになった造花のことね(爆笑)どんなオチだ。
「くわえタバコのウーバーイーツポイ捨てはしなかったえらいえらいぞ」
ってことでウーバーイーツらしきどう見ても出前のバイク、はい、後ろのかごっぽいのからタバコを受け取る灰皿か箱を出し、見事にちゃんと納めました。えらい。
「私の名は栞、一万冊の本の何処かにいる見つけて、星」
最後の欲しいを星にするテクニックらしきもの、よく使いますね結構ね。
「緑の犬は青信号を渡り緑のタバコを吸うどりどり」
某緑のタバコを買う兄ちゃんの服装がこれまた緑っぽかった、って言う短歌?どないやねん。
「私は鳥籠の栞放たれて君の空へと向かう赤い空」
赤いってところがポイントかな、意味はわかんない。
「「みんな仔猫だけどこの仔だけお姉さんっぽい」精神分析?」
ってことで、可愛い仔猫の鍋敷きが出てきて仔猫が三匹のそれぞれ遊んでるっぽい絵柄なんだけどばーちゃんがこの子だけお姉さんって一番上の絵にいる仔を指して言うんですよ、うん?私にはみんな仔猫に見える…んん??確かに下の子の面倒見てるっぽいけど、視線的にどっちかって言うと蜂っぽいの見てるやろこの仔…私にはこの仔も仔猫に見えるけどなあ。
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