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にざかな酒店

読書ネタが続いております

というわけでかそあくにゲストとして現れるみゃんおー。
そうそう、みゃんおーの本名のイニシャルがまさしく「NかMか」なのよねー。ってことで。
ちなみにネタソースは植草甚一さんの「ミステリの原稿は真夜中に描こう」なのでした。
ちょうど最初のネタがアガサネタだったのでうっかり便乗(てまだ最初のネタしか読んでないのでした。おい)

割と夢野久作とかぺろっと読めるのに全然進まないのは足穂さん。
言葉のイメージ力が強すぎるのよね、彼は…。
しかし足穂さんは王国が滅びたのまでお星様やお月様のせいなのですね。天文文学すぎる…。
意外と字が小さくてみっちり詰まってても読みやすいものもあれば、結構スカスカなのに読みにくいものもある読書の不思議。読書の秋はまだまだ続く。って、暦の上ではすでに冬じゃないのか。全く。

本の話がまだまだ続くよ。
ちなみに今日読んだのは森見さんの「ペンギン・ハイウェイ」と穂信さんの「遠回りする雛」椎名さんの「下駄をカラコロ鳴らして朝帰り」川上澄生の「少年少女」長谷川さんの「ぼくがラーメン食べてる時」てな感じでした。
二冊ほど読んだというより「見た」という本ですが。まあ、まあ。
っていうかミステリの原稿は真夜中描こうも読まなきゃなのですが難しそうな本ほど、どんどん後回しにされる不思議。海野弘の本とかも読んでないのが溜まってますよ…。ああ。
そんだけ読む本溜まってるのに日光浴してるとか何しとるのやら。いや、日光素敵ですよ。ぬくぬく。
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