にざかな酒店

ふわふわ急に泣き出す姫君

と、いうわけでふみ姫は元々はどこぞの会社に迷い込んで会社の若い子にぽいっとされてあたりをさまよいまくってたところを事情を(その事情をその会社の人に解説されていたらしい)うちのお客さんにタイミングよく拾われてうちに来たというそういう略歴があります。ってことでうちに来てしばらくの間は「悪夢ざんまいですぐうなされてて生きる気力に乏しい抜け殻状態(かわいい子猫なのに)」っぽい感じだったんですよ(でもなぜか遊ぶのは割と好きだった)今の超わがまま姫モードからは想像もつきませんが…。
どんな辛い目にあってたんだろう、姫様。かわいそうに、うう…って思うからどんどん姫様ばっかりひいきしちゃうのね、うん、ついうっかり。姫だしね…。

ってことで、とりあえず短歌更新ですー、今日はなんのひ今日はまだ調べてもいない…ダメですね、辞典とかあっちのブログでやってる(再開した)から頭の中が言葉まみれでラジオの言ってる内容も頭の中に入ってきませんよ。困った…。

「信号待ち 注射されたかのようにちくっと 秋の葉っぱ舞い降りて」
秋の葉っぱは意外とちくっとして痛かった(笑)腕直撃です。またこの時期の割には暑いもんだから半袖なんだよね。図書館から帰ってきたら汗ばんでましたけど…ええッと、今はいつだ(わかってて言ってます、十一月も終わりかけです)
「枯葉がダンスしている秋の道なぜかたまに洗濯機浮かべ」
なんかこう、つむじ風くるくるー、が洗濯機っぽかった。ううむ。
「骨からダイヤうんこを鉱石にする研究もそのうちなせるか?」
ってことで、「鳥のうんこは時間重ねれば鉱石になるものもあるんです」と言うトリノトリビアという本からの情報。なんか現代人はそのうち「うんこやおしっこもフローラルな香りにしよう」とか言い出しそうで怖いです(爆笑)
どんだけフローラルな香り好きやねん、現代人とか薬局とかに行くと思うわけで、あ、これは短歌とはあまり関係のないトークなんですが。うん。
「コトバは消えものだから人工降雪機、雪まみれにしちゃいましょ」
ってことで雪のようにコトバが消える、って言いたいわけですね。ふむ。
「今から夏が来たら死んじゃうよ 去年も言ってたそういえば」
去年も言ってたセリフをまた今年もいう、どうなってますの地球温暖化。
「ゲームを与えましたセミともぐら 土の中がうるさくてかなわん」
消音にしてゲームしなさいよ、せめて…まあコロナひきこで皆さんセミともぐらになってますか。ねえ。今ゲームめっちゃ売れてるみたいですね。かなわんなあ。
「あたし人魚 深海の人魚だから骨なくてぽよぽよ巨大や」
あのね、深海の生物はだいたい圧が凄すぎるから骨があったらあかんねんて、でもって、やたらと巨大化する生き物もいっぱいおるんやで。色も赤とか透明の生物が多いんやで。ってことで、時々眺める深海の生物の本からそういう情報を持ってきて短歌にするのでした。最後の巨大や、はお相撲さん?にする予定もあったとか(爆笑)
「「自分のコトバで喋りなさい」「自分のコトバって宇宙語なんやけど」」
それってハナモゲラ語っぽいコトバだったりするのでしょうか?ううん。まあでも日本語(あるいはどこかの国の言葉)使ってる時点である意味では「自分のコトバではないコトバでみんな喋っている」ということも言えるわけで。まあそういうことですよね。
「クレイジーって苦しい麗しい爺さん、サウロンのことや!萌える?」
いやいや、その当て字はどないやねん、ということでロードオブザリングの時の美老人対決に大萌えしてたような人々を思い出しながら。
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