にざかな酒店

ムダ毛なしの日


逆にモコモコの方に話を振った。
人間の髪の毛以外の毛はアンダー以外はだいたいムダ毛といいますが?
猫にムダ毛がないようにイエティっぽい神様にもムダ毛はない…という話に振りましたよ。
もうちょっとこう、ありのままを受け入れろ、人間!毛はあるもんなんだよ。とかなんとかー。なんとかー。まあ、時々ツルツルの人もいてはりますけどね…。

短歌
「心残り爆破システム思いながらお腹いっぱいだけど、うん」
心残り爆破システム、あったら自殺者が大量に増えるよね。とか言う会話しつつ。
ピリ辛肉みそうどん食べてくしゃみしたらずっと肉味噌が鼻に詰まってた。ええ、とりあえずお腹は一杯になりましたよ。お腹いっぱいでも微妙に物足りないのがうどん類の悪いところ。うどん好きだけどね…。
「ひまわりって造花でも私は元気だって主張してる気がするよ」
百均の造花のひまわりが、ごめんちょっとうざいわあ…たくさん集まると「私元気の主張の塊」みたいでね…!元気元気って元気なものはええわいや。
「本も服もものも溢れかえっていて世界に私の場所ないの」
もの、溢れすぎー、これだけもの見ると自分でもの作ろうと言う気になりません、困ったものだ…って言うことでその私の場所がないのって私やることやらんでも十分世界って回るしや?みたいな感じで。ねえ。世界はみんなの場所だよね。
「許容 百円のティッシュ二つ買ったらもうカバンの中がいっぱい」
自分の許容量の少なさをうっかりカバンが代弁した。ティッシュだけでカバンがもういっぱいや…人間の許容量なんてこんなもんでしょう。だからこんなにものはいらない。
「昔がいきなり流行りだす みんな昔に帰りたい今だけ」
昔好きだったなんたら、とかみんな言いたくなる時期なんですねえ…。
「死なないのにわざわざしょっちゅうしんどくなる意味が分からん 死なない」
しんどくなるならいっそそのまま死ねばいいのに、自分…。無駄にしんどくなったり元気に戻ったりもうええっちゅーねん。繰り返しは疲れるねん。疲れとんねん。この、ユニクロのねーちゃんに検温されただけで割れちゃうくらいのガラスハート抱えてこれ以上どうやって暮らせって言うのよ。でも死なないんだなあ、不思議となあ…。
繊細にもほどがあるんです、心の補強技術の開発を、頼む…(といって倒れる感じ)
「いじめられたくらいで、と言いますがいじめられたら死ぬくらいしなきゃ」
いじめられたらずっとか弱くなったこころで戦々恐々と過ごさなあかんねんで?と真顔で言う。
ユニクロのねーちゃんに検温されたくらいで(まだ言う)ガラスはあとなのよ私はーーー。
と言いつつ、とりあえずお出かけから帰ってきて、木内達郎さんの画集買っときゃよかったなあ、やっぱ欲しいなああれ。でも今日行った場所は明日も用事で行くしなあ。とかムニャムニャと思っています。この矛盾の塊の自分と戦えるか??って話でね…。
って言うか、虐待された子供なんか長々と生きてる理由がないよなあ。とか思いますよね。
いや、こんなバッサリ言うたらあかんけども。細々と生きててよかったを探しつつもずっと戦々恐々でやって行かなあかんわけじゃないですか。また何かあったら不幸に逆戻りなのよ?って思うとちゃんと「虐待したら殺すとこまでやる親」は帰って「えらい親」ですよ。(二重の意味で)
虐待された子を下手に生かしといてずっとしんどい思いをさせるよりちゃんと殺す方がよっぽど「えらい」。
だから虐待死って罪が軽いんじゃないかしらねえ…。
とにかく生きていればいいんだ社会は疲れるばっかりです。あー、でも木内さんの画集、なあ。明日まで我慢我慢??一日券あるしー。うん、どうしよ。
「はあはあしている青色吐息 たまには桃にも染まってみたいわ」
桃色吐息は元気な人の特権やなあ…どんだけハアハアしても私は青い息やわ…こんだけしょっちゅうしんどかったら恋愛する気にもならんて、ほんま。見えるとこに恋愛するような相手もおらんけどよー。世間の負け犬の皆さんよ、あなたたちはまだまだ青い。これが本当の負け犬よ…。青い息ばっかり吐いてもうしんどいわ。ってそんな状態にしょっちゅうなってみぃ言うねん。体が健康なうちはまだまだ負け犬とちゃうわ、あんたら。
ああもう毒吐きまくって楽になりたいー。正直他人にネガティブ押し付けまくって楽になりたいわ!!毒吐いた分だけしんどさが抜けたら絶対そうする!そうならない限りはいい子ぶりっ子してなんとか自分を生かそうとしますがっ。
で、おまけみたいに言うけど、自分の敵や敵になりたい人が援助交際するのしてたの言うたらそんなもんする気になるだけ自分元気で御の字やん!それで人のこと妬んだり恨んだりするなんて一体お前らは何を考えとんねん!!という感じになりますねえ…、え、なりません?自分が元気なら人のこと妬むな恨むなっていう話やねんで。そんな元気なあんたらに恨み全開や、私は!!そうよー、体売ろうなんて元気じゃなきゃできないわよー。元気じゃない人が体売ったらその時点で死んじゃうわよー。まあ、そんな話。幸せなら手を叩こう、元気なら人のことは恨まないでおこう。まあダークサイドに落ちたいならばお一人でどうぞ?
っていうかほんまに「しょーもないいじめのせいで転落人生を送る羽目になった」とかそんな胸のすく話はないんかいな。ほんま。お気楽に体売って遊んでんとちゃうぞ。
さらにもうちょっと体力ないのん私アピールをしときますと、ダークサイドに落ちようとするような体力がないからいい子ちゃんっていう、そんな人は多いと思いますよ…。
妬むとか恨むとかつまりそんなことするの、とにかく体力使いすぎやねん。そんなことしてる体力ないねん。
いいこと(言うだけ)なら少ないエネルギーでも十分できることやしな。うどん屋の釜でもいいのよ、いいこと言ったらその分他の人のエネルギーになるかもしれない。自分でうどん屋の釜だって自分を卑下したら周りにもエネルギー回らなくなる。いい子はいいこと言って結局周りにやってもらう、が基本(こらこら)だってスティーブ・ジョブスだっていいこと言う基本で周りの人にやってもらってたと言う話じゃないですか、ねえー。自分の願望が世の中とシンクロしてたらそれだけで(周りにやってもらって)成功するわけですよー。いいなあ、そんなシステム私も欲しい…。まあ正直いいこと言うのに環境の良し悪しはあんまり関係ない、特に部屋の状態はむしろ反比例かもしれない。
基本的にいい子ちゃんの方が体力少ないからこれだけ悪がはびこるわけですよー。ふう〜。
だいたい、いい子ちゃんってちょっと体力ないもんやの。怒りとか妬みとか恨みとかそんなんずっっとしょってる体力なんてありませんの。ダークサイド人間は正直言ってその体力をもっと他に回しなさいなの。(なぜか姫口調)という話でしたー。
だいたい体力ないのに妬み恨みずっと言ってられるわけあらへんやんかー。
不幸な人間のが案外人を妬まないってそういうことかもね…。幸せホルモンで人を妬むっていうのはそのままその体力と比例してるわけだ。なるほど。
ってことで語りが長くなりましたがあのあと夜ちょっと夜風に当たりたくて散歩ー、ああ、そういえば夜の紫陽花ってどんなだろ!?とドキドキしてまいりましたので近場の紫陽花がたっぷり咲いてる文化住宅へゴーしてきました。ってことで短歌続き
「灯りを持たせればよかった 明けない夜に帰ってこないあなたよ」
これは白熱のローラの気持ちですかね?って感じで。明けない夜を繰り返す白熱の終章、だから灯りを持たせればよかった、になるわけですね。ええ。
「夜に沈み込む青い紫陽花綺麗なのは光、光」
って言いつつ、夜の青紫陽花も綺麗ですよ、ほんまの沈み込んでる感。紫陽花って夜の花かもしれない、綺麗やわあ…よく見ないと花って見えなくてね。こう、モワモワっと…。
「浮かび上がる白紫陽花は夜空の花かもしれず 宙を彷徨う」
夜空に白紫陽花咲いたら絶対綺麗だなあ…!!
紫陽花の花火ってどうですか、花火職人さんたち!?
カモン、その素晴らしい妄想(自分で)そんな夢見たい、みたい。夜の散歩なんて滅多にしないから新鮮やわあ…。夜の花散歩、いいかもしれません。昼や朝とはまた表情が違っていてv

あ、と、どうでもいいことですが…なんか短歌界をずっと見回してみて、なんかさ、ほむらさんの短歌くださいから出た才能たちにほむらさんが解説つけることないって言うその状況が…ほむらさん、あんたほんまに若い才能育てる気さらっさらないやろう!と突っ込みたくなって仕方ないんですが(爆)
なんか本当に思うよねえ…本当に若い才能育ててる気配が全くしないよ、ほむらさん…。
若い才能で一番よく取り上げられるのが若くして亡くなった笹井宏之さんとかあの辺であることからしてもねえ…。しびれる短歌とか短歌関連の本とかも本でまとまった短歌とかからでこれ取り上げるんならもっといいやつあるやろう!!っていうやつばっかりやもんねえ…。
そうそう、ほむらさんのその系の本ばっかり読んでて今の若い人の短歌に絶望してちゃダメなのよ!
若い人のいい短歌世の中にいっぱいあるのよ、ちゃんと歌集として出版されたやつの中には…。
ほむらさん、なんか知らんけど今の短歌ってなんかだめ、なやつばっかり選んで取り上げよるから…ちゃんと若いキラキラした才能も育ててよね!
一体それをしなきゃなんのための大御所なんですか、プンプン。
短歌界狭すぎや、としょっちゅう怒ってるのはこのためです。
大御所はもっとどんとかまえてちゃんと後発育てて欲しいのよねー。まあそれを言っちゃあどこのワールドも一緒だろうけども。ちゃんと育つような後発いるのになあ…。
っていうか、ほむらさんって絶対女性不信かそれかビッチの女がものすごくいいか、のどっちかの人だよなあ…。彼の取り上げる若い女性の短歌なんて「短歌詠むような女はビッチしかおらんのか、若い女はビッチしかおらんのか!!」と言いたくなるようなものばっかりじゃないですかー。もちろんそんなことない、そんなことないでー(多分)
そりゃあダメだよねえ…今時女性の清純さなんてかけらも信じてそうにないもんな。そんな短歌ばっかり取り上げるもんな、この人な。それとか破壊衝動についても若い人の短歌はすっごい異質なやつばっかり取り上げよる。今時の若い子はみんなこんなんで…違うっちゅーに。一部だけやっちゅーに。とにかく若い子の変わった側面ばっかり取り上げて若い子はこんなんでっていじめる姿勢?みたいなのすごく感じてしまうんですが…。
そりゃあ変わった子も結構な数はいてるやろけど人間は人間ですよ、そんな何十年かで本質までまるっきりは変わらんっちゅーの。とにかく「これはおっちゃん層、おばちゃん層の読者に媚びてるんですよね、つまり?」てやつやねん。まあ短歌は古い体質やからだいたいおっちゃん層おばちゃん層のためのもんやしな、おっちゃん層おばちゃん層は結構な確率で「今時の子は変わってるぅ〜」って言っていじめたいのでしょう、つまり!!
まあつまりそういうことなんですね!だから後発の才能育てる気ないんですね!絶望した!!
自分が受け続けたいだけの、そんな人かよう…と信じたくはないけど多分そうなんだろうなあとしか思えない今までのパターンからすると。早く後発の才能が育つことを期待するしかないなあ、これは…。あかんで、ほんま体質変えなあかんで、これは。






















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