にざかな酒店

適当なことをくっちゃべる

と、いうわけで…今日は本当の雑談、的な。
普通人はここのシーンはこういう意味でこう、とかそういうことに心をとらわれているものですが、私としてはむしろ「作者的にはここのシーンは無意識なんだけど」なシーンの方が作者の本当が現れている、とそういう考えな訳でして。
例えば「シリーズものなら結構キャラが出来上がっているから」この人はこういう行動をして、とかあるじゃないですか、読者も結構そういうのはわかるじゃないですかー。それが、違うんだな。
無意識の適当に出てきたキャラが適当に出てきてなんか喋ってるシーンの方が作者を表していたりするんだな…。ってことで、このブログも、いや、この人ら「適当に出てきて適当に喋ってる」けど「二人の関係は一体?」「この話は一体なんなの?」とかそういうネタの方がかえって作者の真実を付いているかもしれません、ということで。
うん、作者の「ここはコントロールできてる」の意図で出てきたシーンはだいたい底が見えてるですよ…?
だから「出来すぎた出し物」には私は割と興味がなく…。
「無意識」の、「なんか知らんけどこうなっちゃったのよ!!」な方が逆に興味をそそるのです。
「読者を意識しすぎた意味通るように頑張ったテキスト」は「かえって面白くない」とそういうわけなのですねー。
無意識があるから面白い。無意識への考え方。無意識の意味の通し方。
意味はなんでも理屈が通ってしまったら面白くないものなんだ。
そういう考え方。
ところで、私の一ページネタの適当ネタのキャラは「メガネのあるなし」は割と重要なファクターのように感じますよ。なんとなく作者の適当な意見ですが。
まあ適当なことをくっちゃべること。だって「短歌ネタは向こうのブログで今日出しまくっちゃった」し。ねえ。無意識を軽んじる自分は重々しいと思ってるファンっていうのもどうなのさ。っていうそういう話なのでした!まあそんな感じで適当に。
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