にざかな酒店

柿食べたい

か、柿…柿食べたい…いや、喘息の子とかわがままだとか聞いたことありますよ、夜中にアイス食べたいとか喚き出すのとか割と当たり前とか。
大人になっても結構そうだとか。
一応私は喘息の子ではないしそんなにわがままでもないつもりなのですが、時々(ほんっとうに滅多にないけど)無性に夜中にアイス食べたくなったりとかはするのです…!
ええ、親とかに喚いたりしませんけども。
しないけどもあるのよ、夜中になんか食べ物欲が治らないのは。
あーるーのーよー。

短歌
「冷蔵庫眠るアボガド固いまま 一週間経ち食べごろいつ?」
ああ、アボガドを代わりにかじろうと思ったのに、アボガドが全然固いままで泣きました。
いつになったら柔らかくなるのん、このアボガド…買って数日どころか一週間くらい経ってる気がするんですがいつまでも固いよう。
柿の代わりになりそうなものが他にないんだな、これが…(涙)
「わからないと繰り返すコトバ呪文のようで少し甘酸っぱいよ」
これは父のお気に入りの山形すみこちゃんがわからないわからないって繰り返して歌ってる様をそのまま歌ったものです。なぜかうっかり甘酸っぱかった。
「心の中暗黒世界広がれば白の点々書き加えてよね」
ってことで、暗黒世界になれば白の星を書き加えてモノトーンの星空、的な。割と安直思想。
「女性に差別されっぱなしの人が女性差別しておかしいのん?」
まあ、まあ。「女性は人を差別してないなんて何言ってるんだい、きみぃ」みたいなやつですね。こうやって人は憎み合うのです…。差別はどっちの方が先なんだ、どっちが。
卵が先か鶏が先か!みたいな深淵なお話。
どっちかっていう方が女性の方が思いっきり人を嫌うくせにねえ。
女性は人嫌うとき、容赦ないよね。本当。
その容赦のなさも兼ね備えていない女性もこれまた差別されるという。なんていうか。同調圧力。何かと人に甘い女性は差別されるもとなんです。困った話やわ。
本当に朝まで待てるのでしょうか、自分…、これがまたタイミングがいいのか悪いのか、じいさんちの鍵が今手元にあるんだな。普段はなまこさんやのばーちゃんだのが持ってってないのに…。自分の鍵無くし事件のせいであるんだな、これが。ああ、悩む…。と、思ってたのに知らんまに父が鍵を回収してたというオチ。ひどい!!

で、柿は食べましたv
夜明けとほぼ同時に爺さんちダッシュ。この時6時20分。寒がりなまこさんを叩き起こして柿を強奪しました。柿6分の5をいただきましたとさ。美味しかった、と言いたいところですが柿もまだ少し固かった。アボガドほどではなかったですが。
む、むむう…!最近の野菜や果物は「食べどき」で売らんのか、「食べどき」で!!
すぐ食べれる状態で売れやー(涙)

で、今日店に行ったら父親のシナリオ(多分今月号?)がほったらかしてあったので、「殺さない彼と死なない彼女?どれどれ」と読んだらこれがいろんな意味ですごいシナリオ(笑)
いやもう、ぐだぐだっていうか「生き死にを肴に何組かのキャラたちが無駄にイチャイチャしてる」と思ったら(そう、しね、殺すぞにハートマークがついてるような会話ばっかり)最初の「彼」は中盤くらいでいきなり現れたサイコキラーくん(本当にこんな役名)に殺されてしまうのだよ…!
殺す意味もわからなければ(読んでたけどわからなかった)その上にミステリーするわけでもない、ただ本当の殺され損的な殺され方にただただ「ぽかーん」とするばかりでした…。
だってなんの脈絡もなくいきなり殺されましたよ!?
ナンダコレは。ど、どうなって、るの?
最近のシナリオはどっちかっていうと「傾向的には説明過剰」だったはず…。
このシナリオは「イチャイチャの説明ばっかりで事件的に何が起こったのかさっぱり」です!!
これって、喜国さんの本棚探偵の中で紹介されている「平坦な文章なのに一体何が起こったのかさっぱりわからない伝説のミステリ」に近いかもしれない…。こんなもんが商品化されてええんや…。
いや、もう、誰か話の肴にこれ読んで私にちょっと解説してください…。
このシナリオは一体どういうことなの…。ガクガク。
ってことで、おばさんのヘルプコールで店に戻ったのでもう一回ちょっと理解しようと読んでみたよ?
うん、無理でした。全くもって宇宙人が書いたようにしか思えませんでしたわ!
でもとりあえず彼が殺された理由は「彼が恋してたからv」らしいですね。おい…で、「ようやっと彼女が殺せるv」だとその場合は「ヒロインが危ない」って話が展開するはずではないのだろうか…?
ううーん?不思議やなあ…。
そのあと特に何事もなくヒロインは大学生になりました。「彼はそばにいたのは確実だったんだねv」みたいな終わり方。おおーい。
誰か色々解説プリーズ。納得のいく解説できる人、いるの!?ねえほんとにいるの!?
ああ、訳のわからんもんを読んでしまった後は「自分とまるきり同じな相手がいきなり現れて殺意を覚え実行に走る」とか同じくらいのわからんネタを書いて対抗したくなりますね。
あ、でも「自分たちとまるきり同じな家族が引っ越してきてこっちが狙われる」ってのは何かの映画でありましたか。こっちが狙う側なのはどうだろう。ムゴムゴ。
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