にざかな酒店

ミステリー記念日


というわけで貴志美さんと鳥野くん、でしたー。
背景的にも全然イギリスの匂いがしませんが、まあ、まあ。本当の適当なイメージだけ。最近はレディホームズとかなんとか、まあそんなのも色々あるようで。
シャーロックホームズの孫、かあ。
どこの「じっちゃんの名にかけて」やねん(笑)
まあ絶対に「どこぞのエラリークイーンの孫みたいな大変なことにはなってない」と思いますが。。あれはほんまの超大変やもんな、ほんまな…。

短歌
「八十三番の中の六十九番 君の闇の中 睡魔」
ってことでそういえばなんか「爪先が闇に触れぬよう69で眠る姉妹」みたいな短歌が雪舟えまさんのたんぽるぽるにあったので、「そういえば闇って83じゃないですか?」みたいにまるでツッコミみたいに作った短歌です。まあそんだけなんだけど。
「電線はトルコ石の継ぎ目となるか 賢治の空の絵、思う時」
まあこれもよく宮沢賢治は空の継ぎ目がどうこうトルコ石がどうこうとかよく歌ってたようでまあそれに対するツッコミ的というか、あの時代にはそんなに電線はなかったと思うけど、モニャモニャ。みたいな。
「俺は鳥だぜ 君の瞳(め)の青、深海と思いただひたすらダイブ」
ってことでどういうわけだか急にダンクーガ、っていうかしのさら。みたいなとこに行き着きましたが…。まあぶっちゃけ空と海とは繋がってる!みたいなところで。最後のダイブを空へ、に直そうかどうかちょっと悩みましたが…うん、まあ、いっか。
「形容詞の四十一番にいちいち反応するさみしい君」
ってことでまあ闇のことを八十三番と呼ぶなら形容詞の「しい」を四十一番といってもいいんじゃないかというそういう連想。
「ここにいますここにいました 残された灰皿の中細いけむり」
ってことで灰皿の中にタバコさんを残して彼は帰って行きました。ここにいます、ここにいます。
「ピンクとか赤とか黄色 生き埋めにされたブルーが淡く発光」
これ元ネタは文藝かなんかに載ってたこっこちゃんの「紫陽花を生き埋めにしました事件」の話からだったりしますね…。とても、なんというか、紫陽花を生き埋めにするなんて考えないと思うのよ。っていう。
「進化論 シンクアロンリー 寂しさで商売してるこの世、酒屋」
シンカロン。進化論、私の考えてることは私しか考えてないのですバイ森博嗣。
ってことで世の中から寂しさが消えると多分この世の商売もみんな消える。ただの食べ物だけを探してなんたらって世界になってしまう。寂しさは商売に必要だ。みたいな感じでしょうか。寂しさが世を発展させて寂しさに潰されていくのだよ。世間。
本当に最近の人たちは寂しさが行きすぎてすごく人の集まるところにしか行かないんです。店屋に関していえば少人数は本当に嫌なんです?さみしい話よのう。
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