にざかな酒店

微短歌

特にタイトルに意味はなく。微短歌って言えば微笑っぽいかなあと思って…。いや、なんかタイトル困っただけで意味はないんですけどね。はい短歌
「猫の80%は優しさと可愛さでできています 耳寝ちゃってる」
過度な期待に耳が寝ちゃっています。可愛い。
「イメージだけが上滑りする夜 何もつかめず何もつかめずに」
なんかもう、頭だけ半分寝ちゃってるのね。全部イメージ上の問題で特に掴めるものはないっていうそんな話。半分夢に落ちてると。
「どうせの多い人生だ 夜空から打ち上げる花火のようブログ」
どうせどうせ弾喰らえ、ドーンドーン。どうせみんな私のいうこと聞いてないんだろー。どーん。みたいな感じでどんどんと打ち上げます。始終そんな感じです。どうせこのパターンはな、どうせダメなんだろうな、とかすぐ思いますねー。うん。
「正義を語れば語るほど煮崩れしたジャガイモのようだよ僕ら」
どんどん、煮崩れしていきますね…!正義がどろっどろとして。困ったもんです。
これ、不思議なことに自分の語った正義っぽいものを人が似たようなこと語るとなぜか反感なのよね(なんていう天邪鬼)
そりゃどんどん煮崩れるわ、自分。
煮崩れない程度にほどほどに炊いていきたい。ほんま。
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