にざかな酒店

なんか逆の本があったんです

あの、更新してる場合じゃないんですけど、更新しちゃいます。
これ、なんか「いるだけでどうしようもなく興味をそそる女になる」とかそんな感じの本がその昔ブックオフで見かけてたんで、そのネタなんです。読んでませんけど。
ちょっといないだけで脱走が気になる男さきにゃ…、ああ、怖い。脱走してないでしょうね!?
ってことではないのですが、今日は名村造船跡地のアジアブックマーケットのイベントに行ってきたのです。
色々今回は抑えてしまいましたが(?)良さそうな本がいっぱいでした。
アジアブックマーケットって言ってますけどピエブックスさんとかもきてはりましたよ。
アノニマスタジオさんが割と気になってるものを出してるところだったんですけど、どれだったかいまいちわからなかった…。
何せ今日のシュガーさんのラジオで「今日のODK」って紹介してたからっていきなり行ったので下調べとか全然してなかったんですよねえ…。
古本屋さんっぽいところの新刊ものの花森さんの本が思いっきり「おお!」って思ったけど八千円でして…(泣き)という感じで諦めました。まだ最初の方に見たなら「今日はこれだけ!」でもよかったのですが、最後に見た店だったので、結構色々買っちゃってたので、ふえーん。
えーと、猫は町にあふれているだったかいうポストカードセットっぽいやつか、それと同じ店で立体とかなんか文もあるとかそんな感じの渋い本、とか韓国の方のポストカードセットと台湾の方のなんかちっちゃい本?っていうか紙片?と思ったらちゃんとポストカードで、台湾のお店っぽいところのスケッチと猫の絵でした。っていうかなんかそんな感じのものを買いましたね。(って記憶で言ってたらだいぶ曖昧な感じですが)
あとなんか良さそうな本の紹介載ってるレア物雑誌。(ああ、またすっごい曖昧な)
っていうか持ってるものを確かめながらかけよ、という感じなのですが、このくらいの曖昧さがこのブログの持ち味です!
っていうか昔よく見た自分がかった同人誌の画像とか乗っけるみたいなの、私好きじゃなくって…。
確かに韓国の方のポストカードセットとか箱入りでカッコよくてのっけたいくらいの気持ちはあるのですが、想像で補ってくださいー、な。
木版画っぽい淡い感じのお花とかのイラスト。ほわん。。
まあなんだかんだで結構楽しかったのです。
なぜか猫の呼び声がするのか、帰り道めっちゃ急いで帰ってきてしまいましたが。なんか私ってお出かけ知っても急に帰りたい欲がマックスになってしまうのですよね…。何故か。
で、なまこさんがお昼どこにする?っていう話をあそこで、って決めてたっぽいのに何故か記憶がリセットされてどこにする?とか再び聞いてくるし。ほわーい?
なまこさんって決めていたはずのことが結構よくリセットされる…。
生返事になるからいかんのかなあ…。わ、わかってるさ、自分がまともだと思うような人の言葉には思い切りネット批判が多いことは…!
と、思ってはいるのですが、そして実際自分も摂取する情報はネット媒体の情報より断然、雑誌や本やラジオの情報が多いこともちゃんとというか、そういうことはわかっているのです。
なのですが、体に悪い、どころか世間的にどうもいじめられモードになってるタバコというのがどうしてもやめられない、そんな心境というか。税金も払ってくれてるしね!
税金取るのといじめるのはせめてどっちかにした方がいいんではないかと、正直。
私は吸いませんが、税金取って色々みんなのために役立てておいて世間的にはいじめる、というのはどうしても他人事ながら納得がいきません。ですよ。
どこそこの施設とかの喫煙室ってタバコ吸う人でもめっちゃ厳しそうなモクモク具合だと見ただけで思ってしまうのですが…!なんかもう、すし詰め的な。
ほら、爆音系の音楽好きでも雑踏的な、ただ単純にうるさいだけの声とか嫌いでしょう?の感じといいますか。
悪いんだったらなんで存在するの、というかどっぷりになってから否定的な言葉聞かされてもどうにもならんのですよー!えーん。
まあでも雑誌や本やラジオの情報とかで色々もらった情報とかネタとかがこうして披露されるのも、ちょっとくらいは何かの薬になる可能性もあるかもしれないからー、とか自分を慰めておきます…。

あと、最近衝撃だったのは素人さんの投稿小説サイトで受けてる小説は大体「超人になりたい」と「モテたい」の二大欲求しかないようです、とかいう雑誌の記事。みんな疲れすぎ…!
わ、笑ってはいけない、危機感なところなのですが。
文学作品っぽい作品って評価少ないらしいですね…。
まあ、そのう…そういうところからでも文字の欲求に目覚めたり…しないかなあ…難しそうだなあ…。
文字というのは嫌いな人に無理に食べさせようとするのもどうかという世界なのですが…。
そう、その話題に出てる話は今日買った古雑誌からの記事なのですが、この雑誌読むとこいっぱいすぎて楽しすぎて目が回ってきましたよー。という雑誌です。「スタジオボイス」と書いてある…。
文字もかなり細かくて対談とかもいっぱい載ってるので、ゆっくりじみじみと読もうと思っています。
結構「この本」がどうとかいう特集記事のある雑誌は読んだこと見たことないような本がたくさん載ってるので、その手の煽りがついてる雑誌はついつい買ってしまう特性があり、その中でもこれはかなりのあたりでした。。素敵。
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