にざかな酒店

世界俺化現象

というわけで貴志美さんの夢の中で世界が鳥野になった漫画。大変やー。チェコアニメとかの四十一人おじいさん(鳥野)とかやめてあげて…!
「ごっはんご飯のご飯のご飯」のメロディーは「静かな湖畔の森の陰から」の節です。もう誰も覚えてないようなネタを今更ふる。前世で聴いたあのメロディー(笑)
ところでうちのニュー炊飯器はきらきら星みたいなメロディー音がいちいちご飯炊くたびにキラキラとなってなんだか怖いです。おしゃべりな家電は嫌い。ぷん。
電子レンジだって最近のはうるさいわ。
固定電話の音ももう少し心臓に悪くない音はないのかしらね。本当に。
ってことでまた短歌がいっぱい浮かべばまたいっぱい上がってきて更新するつもりです。
別館の昨日のネタの続きかましても良かったんですけどねー。
今日は奢るから飲みに行こうぜ、って月影に言われてえらい真っ赤な顔した月影と一緒に飲む。しばらく黙ってるかと思ったらお前、昨夜さあ…(以下省略。耳打ちで)って言われるわけですね。軽くパニック。そして飲み屋のお姉さんにこの子たちはホモなのかしら?ってこっそりおもわれる(笑)
ちなみに空斗は米焼酎、月影はビールです。アテはトマトやっことかだし巻き卵とか塩辛とかポテトフライとか鯖缶とか色々ならぶ。意外と唐揚げはあんまりない。(男子二人だからよく食べる。っていうかもうちょっと野菜摂りなさい)
関係ないけど女の子連も酒事情をぺろっといっておくと文月さんは梅酒のロックを割とグイグイいってほのかに酔っ払います。貴志美さんは多分ライチサワーあたり。藤村さんはなんかお酒弱そう。でもカクテル。ジンジャー系。李々琉留もなんとなく梅酒とかそんな系。魅厘さんはウイスキー紅茶割り。あ、まだ男子キャラがいましたね。こみやん、鳥野、信野さんは割と日本酒な感じ。

どうせなので他シリーズの酒事情も思いつく分を言っておきますか。
ブラッディストはエルスがビールメインだけどなんでもあり。マゼンダも割となんでもこい、日本酒でもワインでも(芋焼酎以外)エルムはちょっと甘い系のお酒、蜂蜜のお酒とか紅茶のお酒とかが好き。サラも基本酒ならなんでもありだけど龍神様が大吟醸ばっかり所望するのでお酒ばっかり。ロッドは何飲んでもすぐ寝る。クラウフさん、スノウさんは日本酒です。ショーグリーンとかビリジャンとかはあんまり飲んでるイメージなし。グレイは焼酎。
とある演劇は円城が甘い系のお酒以外なんでもあり、繭子梅酒。先輩米焼酎、渋ちんビール、ワイン、甘い酒。さりちゃんワイン、藤村さんと文月さんはキャラ被ってるから置いといて。うーさんも甘い系お酒、特にハーブ系。鏡花ちゃんはレモンサワーあたりかなあ。
疲れ探偵はウイスキーやな、なんとなく。久呂さんもウイスキー紅茶割り。
緑の輝きはかなり古い話なので多分昔のよくわからないお酒を飲んでいる…。
女子向け酒屋はあてが良いので割と行くが行くとよく酔客に絡まれる月影くんなのでありました。ああ。かわいそうに。なんか知らんけど空斗と行くとすぐホモを要求されるらしい、それはきっぱりとセクハラですよ。だめ、セクハラ。
ってことでノリで月影にキスできるくらいの好感度は空斗の方にはあるのですが(理性がへたってる時に月影に誘われたらちょっと危ないとは思っている)なにせ彼がその気になっても月影が誘ってくる確率もゼロなら月影が空斗にデレる確率は宝くじの確率より低い(笑)のでまあ本格的びいえるは彼らはまずないやろう。と。実はそれが言いたかっただけなんですけどね、このネタ。
宝くじより低い確率の月影のデレ!いいじゃないですか。
そして月影はどれだけ仲良く空斗と話していても彼は文月さんがくると文月さんの方に行ってしまう。ほんまもんの猫体質やわあ。
ちなみにどっちかというと本格びいえるなら空斗の鳥野に対する憎しみが百パーセントになってキレて押し倒す方がよっぽどありそうだよ…。色々と問題あり。
彼は当然のように記憶にございませんでした…「謝っとかなきゃなあ…。」っていうか本当にハイテンションで飲み過ぎたらしい。シュチュエーションっていうかタイミングが悪かったね。ちなみに月影はその時ビール中ジョッキ四杯目にさしかかっておりました。二人ともなかなかの酒量でございます。
普段そんなに飲まなくてもいけるけど飲み出したら結構な酒量のタイプですね。困ったもんです。
っていうか自分がお金払ったかどうかくらいは覚えておこうよ。お酒はほどほどに。
あ、ちなみに月影にキスするくらい酔っ払ってるなら当然のように帰ったら琉留さん押し倒してるよな、と思ったそこの人。多分おりますよね。そりゃそうですよね、多分ね…。でも飲み過ぎてるからちゃんと(?)未遂です。
あんまりそんなことばっかりしてるとそのうち嫌われるぞ。本当。いくら救えないキャラで売ってるとはいえ、ほどほどに。
って言ってもこのネタが出てきた意味がわかってない人がなんか、なーんか一定数いそうなのでちゃんと解説。
このネタはなんか「ちょっと嫌なことされたとはいえ俺が奢るって言って誘ったんだからちゃんと俺が奢るべきだよな」って思ってる月影に「まあまあ、唇ゴチになっちゃったから俺が出すよ」って言って無理に酒屋の支払いを自分がしたという空斗という構図がほんのり見えてこないと意味がわからないというか、それを言ってもわかんなかったらもうどうしようもないよなあっていうか。
世の中のびいえるの何が嫌ってちゃんと自分の行動に責任を取らないことなの、っていう意味なんですわ。
キスしたことを翌日には丸々忘れててもちゃんとその時は責任とる態度とってるの、空斗さんは。っていう実はそういうネタなんです。このこ意外ときちんとしてる子やで。この頃ちょっと琉留さんに対する態度あれやけどな。はい。若干ベロベロに酔っててもそこはちゃんとしてるの。そうよ。
ここの支払いを月影が丸々出してたらそれははっきり言って「痴漢迎合電車」だよ、君。
救えないキャラで売っててもちゃんと「責任は取ろうとしてる」のよ!!わかってる!?ねえわかってる!?
まあここのところをちゃんとしてるから月影もなんだかんだ言って空斗を無下には追い払わんわけです。
こういうのの積み重ねがちゃんと友情として関係を機能させる重要なポイントなのでそこはちゃんと重要ポイントとして汲み取ってもらえないとダメなのです。まあでも翌日になったらまるきり覚えてないのでなぜ財布の中身がないのかというミステリーが残るんだけどね!(笑)世の酒飲みたちは意外とその辺弁えていますよ。本当。こういうところが男子族のポイントを挙げるポイント。友情っていいなあポイント。はいはい。
世のびいえる族は本当に男同士の中で萌えるポイントをわかっていない。ブツブツ。

あ、ところでね。ちょっと女性に辛いこと言いますが、一旦はこらえようと思ったけど、やっぱりこれは言っておこうと。
ちょっと職業柄ひどい酔っ払いとかも色々見てますけど、だいたいこの話でも分かる通り、「ものすごいひどい酔っ払い」は女の人の方が断然多いからな!!
もう、「女は人前で酒飲むなー!と言いたいレベル」の人も何人かお見かけしました(滝汗)
何がひどいって色々ひどい。説明できない。
女性蔑視って本当に「女の人が蔑視されるような行動をした時や今まさにしてる時にも」女性蔑視すんな!って叫ばなきゃいけないものなのかと、まともな顔して言いますよ。
女の酔っ払いはひどいのよ、本当に…おっちゃんずの延々続く自慢話なんか全然可愛い。可愛すぎる。
男(おっちゃん)の酔っ払いなんて酷くても多少からみ酒とか少々のセクハラとかで済むやんか…(少なくともうちの酔っ払いは大体の客はそんなもんですんでますよ)でも女の酔っ払いは「ほぼ全てのなんとかハラスメント」が入るんやぞ!?
ほぼ全てですよ!?
あの姿みてたら「女性蔑視もさもありなん…」って納得しちゃうから…。
大体女はひどいもんですよ。だからと言って男の人がいいってわけじゃないけど。
セクハラだって結構女の人の方がグイグイくるねー、ぐいぐい。こっちがおとなしそうな顔してりゃ即ですよ。大体世の風潮の男の人からのマウンティングマウンティングって「それは女の方がよっぽど得意技やんか」とかこれも割と真面目な顔して言いますが、何か!?
なぜ最近の女性問題は女子がぜーーーんぶ被害者みたいな顔して話を進めるのよ。加害者に回る女子もいっぱいおるというに!女子を利用してる女子もいっぱいおるやんか!
フェミニズムって女甘やかさんといて!そりゃ私からみてもいいにおいのしそうな可愛い女子もたまにはおるけどそれはほんまの希少価値やから!ゼエゼエ。
私は本来は女好きのくせにこういうことを言い出すくらい、ひどい女たちも普通にいっぱいおるのですよ…。
それを女子という女子はみんないい匂いのしそうな優しいなおかつ押さえ付けられてる女子、もしくは母性、として話をしようとするからフェミニズムは色々とおかしくなる…。
はい、そんなわけで女性の皆様は一旦自分の酔っ払い方を見直しましょう。
一応細々とではあるけど「酒屋としてカウンターに立ってる身」としてみてきたことを言ってみました。
そんなわけで、アテが良くても女子だらけの酒屋についつい行っちゃうこの二人は相当なおバカさんです、きっぱり。シャレにならない酔っ払い女子に囲まれて飲むなんて、この作者からすると正気の沙汰ではありませんね…。
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