にざかな酒店

にゃこにゃこセクシャルバイオレンスの現場から

ええい、このおばかにゃんめ!!っていうかやってることがシャレになってませんよ…!
ちなみに他の仔はこんなこと絶対しませんよー、さきにゃだけですよー、こんなにひどいことをするのは…。
まあ、どこぞの誰かさんみたいに「同じようなネタからのー、入院!」ネタにならなかっただけでも良しとしましょう(実話)十八禁系?痛いお話…。)
本当になんなんでしょうね。
まあ猫への避妊や去勢も猫からしてみれば意味不明というか、迷惑というか、だろうけどもねー。
そんなわけで、おばかなにゃんことぬくぬく寝転がる際はみなさまご注意くださいね。

となんか「寺山修司のど変態!ど変人ぶりをさらしてやる!!」と思いつつもなんとなく機会のないまま二日くらいすぎましたよ。水面下で知らないうちにそうなってました、ええ。
いつもなんとなく唐突なのはこのブログの仕様です。
いや、演劇人として有名で最初歌人として出てきた人なんですけどね、いうことがどうも…エッセイにサザエさんの性生活、とか出てくるわ…あの人「サザエさんなんて女は娼婦にでもならないと許せない」とかいうんですよ!?どうですか!
そんなサザエさん批判初めて聞いたわ。というのが何ページにもわたって日本文学全集に入っております。色々と終わってる…。。
短歌はや詩はまあいいとしても、エッセイの分野になるとついていけないど変人ぶりの塊になってしまう寺山修司…。ああ、でもとりあえず彼の(ど変人の)セレクトの光る読書の本とかは二冊くらい読みましたよ。まあそれは案外面白かったです。結構ネタが下の方にいきがちですが。
でもなんというか、はっきり言って彼はあんまり近くに寄りたくなるタイプではない…。きっぱりと。
まあとりあえず追記で寺山修司の天才面も書いておきます。
毛皮のマリーの登場人物紹介の「毛皮のマリー「花咲ける40の男娼(おかま)」
なんというか、色々天才だとしか言いようがありません…。
この短いセンテンスでよくそれだけの情報が詰められるなあ、というしか…。若干ため息もつきつつ。ええ。
舞台人でいうと他には別役実の四文字熟語の本とかも読んでみたのですがあれは面白かった。
「台詞のある風景」がまだ読めてませんが、多分面白いと思うよ。(今はなき天牛で買いましたよ、ええ)

ま、まあそれはとりあえず置いといて、短歌行きますよー。
「「あなたは私の青春そのもの」なんて気持ち悪くてやだねえ」
ああ、ユーミンの卒業アルバムの歌ですね。このセリフは。知らんうちに「青春の象徴」とかにされたくないわねえ、的な。こういうこと考えると結構気持ち悪いです。ほんま。知らんけど。
「真二つに割れる今日の意見 今日は暖かいのか寒いのか」
みんなのいうことが二つに割れる。こういう時、自分の感覚が信じられるか否か。それが問題だ。
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