書き方をちょっと真似て見ました。ほんとはアナログで「カラーペン（ミリペン）とトーン（モノクロ）」の取り合わせで書いてたのですがうっかりデジタルでも似たようなことできないか？と思ってそんな感じのものを。
ちなみに彼女は貴志美さんですよ。
完全に思った通り、とまではいかなくとも「おーおー、結構この表現新しいんじゃない？」とかってちょっと調子に乗って見たりして。って、表現新しくないんだよ、昔してたことなんだからさ。というツッコミ付きで。
で、なんで普段割とアナログ派っぽいとこあるのになんでアナログで再現しないのか…それはね、トーン、苦手なんですわ…。
手先が器用じゃないのでカッターとか今更…という。もう何年もカッターに触ってないよ！
っていうか切り絵とか貼り絵とか見るのは大好きなんだけど、自分でできる気はまーーったくしないという。ノリも苦手なんですわ…。（苦手だらけじゃないか！！）
ま、そんなわけで。デジタルはやっぱり便利です。
ところで、私って割と能町さんの「雑誌の人格」の本の内容で行くところのリンネルさんタイプにもろに当てはまっているなあ、と遠い目して思ったり。
リンネルさんタイプは得意なことがはっきりしているというよりは苦手なことの方がはっきりしている女の人なんだべさー。
ああ、もろそのタイプだー。苦手なことを克服しようとかあんまりしないけどその分他のことで頑張るだよ…。というか絵も文もだらだら長く書いてるけど未だに自分の得意なことにカウントしてないものね！（爆）
（まともに線が引けるだけでもめっちゃ練習したよ、私は…。）
ただまあ得意だと思ってない分、ちょっと簡単でなおかつ、人のしなさそうなこととか考えてその辺つくとかやってますけども。ええ。
物事の習得も実はめっちゃめちゃ遅いしや。
短歌なんてやりだそうと思ってから早二年三年経過してからやり始めとる…。
まあ作り出したら結構色々と作っていますけどもね。コンプレックスが多いタイプの人はその分カバー力が優れてくるのかもしれない、とかなんとか。
