「彼女は宇多まみ（のきたまみ）、趣味は自分にかけられた呪いの解除である。自分にかけられた呪いはほとんど全部解答を与えてしまったので他の人の呪いまで請負い、呪いの解除に勤しむ。ただ彼女は気づいていない。呪いは解除すればするほど新しい呪いが生まれていくことを…。」みたいな設定のついた絵です。呪いを解除するのはそれ以上にない快感（パズルがピチッと！）ですが、若干やりすぎた感があります。作者も実はほんのりとそう思っているというね…。って懺悔かい。
ところでやりさー事件の被害者にだけリセットボタンが与えられる、は頭がいいやつはどっかおかしいを歓迎してはる方々が「わーい、あいつら俺らとおんなしとこに落ちてきたし、ほらもっとバカにするためにリセットボタンあげるあげる。被害者バカだよねー」みたいな感じじゃないかとほんのりと疑っていますよ…。
っていうかよっぽど人の足引っ張りたいんだね、みんな…。だったら呪いの解除に一生懸命な方が趣味としてはよろしくないかな。
