キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

食休みは「じきやすみ」と読む派です

2008年06月12日 | 日常
 まいくろそふとあっぷでーと(今月分)はもうやったはずなのに自動更新が「まだあるよ~」と言っています。なぜでしょうか。アップデート直後にPCが不調になったのと関係があるのでしょうか。とりあえずは履歴を確認してダブっていないか調べるところから始めてみようかと。

 タイトルは読み仮名の話。間違っていなくても自分が採用しがちな読みと違うと、聞いていてちょっと変な感じがすることはあると思います。
 背負う:「せお-う」「しょ-う」
 山間:「やまあい」「さんかん」
 口惜しい:「くや-しい」「くちお-しい」など
 文脈にあわせて雰囲気で勝手に脳内で切り替えているようなのですが、他人と合わない部分も当然あります。
 新緑とぽつりぽつりとある古そうな家を映しながらナレーションで「サンカンの小さな集落」と言われて、えー、と思う感じです。
 軽く(冗談交じりの)脅し文句を交ぜて「ねだる」人がいても、つい「ゆする」人と思ってしまうとか。強請ると漢字で書かれると、一瞬詰まります。
 だいぶ前、たまに観ていた某番組で「畳のフチ」を連発されて、それは違うと思いましたが(どう見てもヘリでした)。カタカナで書いてあったのかも知れませんが、文脈で差し替えることはできなかったのかと戸惑いました。
 食休みは最初に「親が死んでも食休み」で覚えたのが「じきやすみ」と反射的に読む理由です。万が一親になることがあって、このように言われたら「せがれ死んでも今一服」と応じるつもりがあります。なんにしろ、死にネタはシャレになるうちが花ですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メインコンテンツを地味に | トップ | 蜂とか蚊とか食べようとする... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事