アプトの道と碓氷峠のめがね橋

遊歩道　アプトの道と

碓氷峠のめがね橋をご紹介します

 

群馬県側の横川から長野県側の軽井沢にかけて

昔、信越本線が走っていました

 

 

現在はJR横川駅から熊野平駅跡まで

アプトの道と言う遊歩道になっています

 

 

 

 

めがね橋

碓氷第3橋梁

碓氷川に架かるれんが造りの4連アーチ橋

アプト式鉄道の時代にに使われた

全長91メートル

1993年重要文化財に指定された

 

横川駅から軽井沢駅までの標高差があったため

アプト式が導入された

 

 

 

 

 

めがね橋の上

 

 

 

 

　 　

 

 このトンネルを出るとめがね橋の上です

 

 

 

橋の上はこのような遊歩道になっています

 

 

 

 

 

めがね橋を過ぎて遊歩道を進むと

煉瓦のトンネルが幾つもそのまま残されています

 

 

 

遊歩道のトンネルの中

 

 

 

トンネルの中に空気口でしょうか

外の景色が見えました

 

 

 　

　　　

 

 トンネルを出るたびに綺麗な景色に遭遇

 

 

　　　　　

 

 

 

　　　　　

 

 

 

 

 

 

熊野平駅付近

 

アプト式の汽車を切り替えるために使用されていた

トンネルと線路とが残されています

 

 

 

 

変電所跡があります。

遊歩道はここまで、

 

 

 碓氷湖

 

 

アクセス　　上信越自動車道　松井田妙義IC　出口右折　国道18号横川方面へ

 

　駐車場　　　横川駅

　　　　　　　　横川駅を通過し、碓氷峠坂本方面へ進むと、アプトの道駐車場が数か所あり

　　　　　　　　碓氷湖、めがね橋付近にも駐車場あり

 

 遊歩道　　　横川駅横　鉄道文化むらより　めがね橋まで徒歩約1時間半

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熊野平駅跡まで約2時間　往復4時間

　　　　　　　　坂本宿駐車場（碓氷峠入り口）より　めがね橋まで約30分