blogを書いてみたいと思ったきっかけは、私自身が誰かの発した何気ない言葉で勇気をもらったり、前向きな気持ちになった事があるからです。それが地球の反対側に住んでいる人だったり、身近な人だったり、恩師だったり様々ですが、多分彼らは私を助けたことすら気づいてないでしょう。私は配慮に欠けているところがあるので、もし読んでくださった方のお気持ちを知らずに害してしまったらごめんなさい。
今日は千葉ステークの後期ステーク大会でした。毎回とても良い時間を過ごせるので、楽しみにしています。本大会では、主との誓約の関係についてネルソン大管長のお話からの引用と、天のお父様が私達に抱いておられる慈愛について学びました。話者の皆様は、それぞれ本当に素晴らしいお話をしてくださいましたが、デシュラー姉妹のお話は、私にもっとも大きな影響を与えてくれました。とても静かな話し方なのですが、救い主に対する揺るぎのない信仰と、知的で洗練された話し方がとても印象的でした。
My dear ones,” I replied, “in order to experience true joy in the morning, or at any time, at least three factors are needed. You need to feel good about the people with whom you live and work—your companions in life. You must feel good about yourself—not in any sense of conceit, but simply a proper esteem for yourself, well deserved. And possibly most important, you must feel good about your relation to God and sincerely love him.”
Joy Cometh in the Morning” By Elder Russell M. Nelson Of the Quorum of the Twelve Apostles October 1986 general conference