劇場公開の際に見に行きました。
2011年公開なんですね?3.11の後?
GWで暇なので実家にある父のDVDコレクションから再度鑑賞しました。
当時も地味な映画だな~と思ってましたけど、やはり地味でした。
ただ、コロナ禍を生きている今となっては、ストーリーがあまりに現実に近いので驚きしかないです。
コロナ禍をここまで見事に予見できていたとは。
ただ1年以内にワクチン開発に成功し、収束させてるところが現実と違うところでしょうか。
予想よりもコロナ禍は、時間がかかってる感じですね。
当時全くヒットしてなかったように記憶してますが今リバイバルでやったら集客できるかも???
映画と現実(しかも現在進行形)を比較しながらの鑑賞というのは、なかなかできません。
ソダーバーグの作品は、淡々としすぎてるところがありますが俳優陣は、何気に豪華です。
冒頭でグウィネス・パルトローが死にます。
ケイト・ウィンスレットは、現地でがんばった挙句に死にます。
大女優二人とも1時間で死ぬって贅沢ですね。
ジュード・ロウ扮するYouTubeインフルエンサーがSNSでデマを拡散するというには、今時な感じ?
ただ、10年前のYouTubeやSNSは、今よりはまだ弱かったですよね。
2020年以降を舞台にしてたらどんな感じだったのでしょう???
というのが気になりました。
私YouTubeそんな見ないので知らなかったんですが今やGoogle検索とYouTube検索って半々らしいですね💦
せっかく映画有料会員なので(コロナでちっとも見に行けない。でも延長してくれてるから助かってる)映画鑑賞日記もたまにやるかもしれません。
好きなジャンルは、サスペンス、ホラー、アクション、軍事もの、カルト他。
恋愛もの、大河ものは、ほぼ興味なしという男らしい?チョイスです(笑)。