いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

眼科通院 4ヶ月ぶり

2024-09-25 21:35:13 | 眼科
前回の診察後もしばらく目がかゆく、
目の周りも赤く腫れては引くを繰り返したが、
酷暑の最中は表面的には治まった。
だがずっと、目はかゆかった。
ヒアルロン酸目薬は沢山あるが、
目のかゆみのパタノール目薬がなくなるし、
来月になると診察代が上がりそうで(わからない)、
午前中に行ってきた。

まず気球を見る検査、ここでいつになく手間取った。
続いて空気が出る眼圧検査(緑内障等)、
右目3度目でOK、右目9度目でOK。
私も苦手だが、測った人もタイミングを計るの苦手。
視力検査は、
右は、裸眼1.5
左は、裸眼1.5弱
初めて矯正を測らなかった。
良過ぎると言ったら、
「老眼が進んだのかも」と返された。
めがねを持参したらレンズを確認してくれて、
「強過ぎるようだ。先生に診てもらいましょう」

診察室へ呼ばれ、目のかゆみの経過を話した。
顕微鏡で診て、両目の下まぶたを染色し、更に観察した。
5月程ではないがアレルギーのまあまあ強い所見があり、
「(パタノールではなく)ステロイドの目薬を出す。
1日4回両目に使って。3週間後に診る。
2本で足りるでしょう」
と言われた。
ドライアイによる傷はないと。

「フラビタン眼軟膏」も「プロペト」も相変わらずないと。
眼軟膏が後1本未開封があると言ったら、
「もう(なくて)いいのでは…」
と漏らされた。
顔面麻痺で視力が悪くならなくてよかった…

緑内障や眼圧を聞くと、問題ないと。
やはり「今のめがねは強過ぎる」と(ほとんど使っていないが)。
視力が良くなったのは老眼のせいでは、老眼鏡を作った方が
いいかと言うと、
「年齢的にそろそろ必要」。
聞くと
「めがね屋で測ってもいいが、次回、試してみましょう」
と言われた。
受付で3週間後の予約を取った。
「次回、めがねの処方箋も作ります」
と言われた。
全体で40分ぐらいだった。

薬局で、ステロイド目薬(5月は0.1%。今日は0.02%)は、
朝昼夕方寝る前の1日4回さしてと言われた。
ヒアルロン酸目薬と5分空けて、
どちらかと言うと、ヒアルロン酸が先でと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする