いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

最終回間近で、隆家株が急上昇

2024-12-08 21:38:48 | エンタメ
後1回なんだよね…
今日の回で、どれぐらいの月日が流れたの?
隆家の任期が終わるまで…年単位だよね?

周明、まひろに「逃げろ」と言ったのが最期の言葉。
まひろ、乙丸に、周明から引き剝がされ、その後、
「周明と一緒に死ねばよかった」
と泣き、皮肉な事に周明が忘れられない人になった。
その後、何年も、メンタル疾患になったんだろうな…

まひろを気遣う隆家に、惚れてしまいそうだ。
それに引き換え、朝廷の公卿達は…
私が推していた行成の言い草、なんだあれは。
実資だけがまとも、道長も真実をわかっていたが、
嫡男の頼道に権限委譲したのは早計だったか。
陣の定での公任の言い草も酷かったが、
その後、道長の為を思って、と吐露していた。
それに対する道長の言葉を聞くと、政に関しては、
道長とF4では器が違う事がはっきりした。

にしても、沢山の民が殺戮されたと知っても、
道長が心臓止まりそうな程に心配するのは、
まひろの事だけなのよね…
褒章が与えられないと知った時の隆家も立派、
公卿達を掃いて捨てたいほどの男らしさ。
あの伊周の弟とは思えない。

乙丸の必死の説得で、やっと都に戻ったまひろ、
道長嫡妻との、最初で最後の対決はどうなるか…
道長、死ぬんだろうが、その時、まひろは?
久し振りに出る、明子さまは?
娘の賢子は、光る女君に…史実ではなるんだよね。
後、一回!!
コメント (2)
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