…って、私が市の粗大ごみに申し込み、
今日が収集日で、運ばれて行った。
母が長年使った、掛布団と敷布団、
捨てないとと思いながら、なかなか…
昨今の天候で、ダニが大量発生している気がし、
大規模修繕工事でお布団干しもままならないし、
重い腰を上げて申し込んだ。
母は生まれた時からお布団一筋で、
訪問医の命令で介護ベッドを入れても、
2年間は訪問診療の時だけ介護ベッドに移り、
普段はお布団で寝ていた。
が、最初の入院以降、この1年4ヶ月は観念して、
2年間は訪問診療の時だけ介護ベッドに移り、
普段はお布団で寝ていた。
が、最初の入院以降、この1年4ヶ月は観念して、
いつもベッドで寝るようになり、慣れたようだ。
だが、仮にベッドで粗相したら、
レンタルのマットを取り替えてもらうまで、
一時的にお布団を使うかもしれず、
ずっと捨てられずにいた。
…実際、最期の入院直前に、母が動けなくて、
紙おむつをきちんと当てられず、大量尿漏れをしたが、
吸水シートを敷いていた為、マットまで行かずセーフ…
てこともあった(大変だったなあ…)。
「朝8時から夕方までの間で回収」とのことだったが、
7時半に出して、8時半に収集場所を見たら、もうなかった。
こうして、またひとつ母の物を片付け、部屋が広くなった。
徐々に気持ちの整理もできていくのでしょうが、部屋の広さと共に寂しさも拡がっていくようですね。
以前にも同じようなことを書いたかもしれませんが数えきれないお母さんとの思い出を大切にしながらその楽しい思い出をたくさん膨らませて割れないシャボン玉や大きな風船をたくさん作っていってください。
私の母も、昨日旅立ちました。
私にはきょうだいが多いし、この2年間の母は介護ホーム暮らしでしたから、身の回りの整理はすぐ終わりそうです。
看取りには誰も間に合わなかったのですが
まぁ、そんなもんですよね。
最期の体重は23キロで(152センチ)
アルツハイマーの為表情も無く、別人のような面持ちになってしまいましたが
記憶や写真に残る母の顔は、いつも笑顔で幸せそうです。
そんなことを考えながら遺影を選んでいる内に
涙も鼻水も止まりました。
秋になったら、江ノ島にでも行きましょう。
(*^-^*)
大分なくなりました。
日にちを掛けて少しずつしかできませんね。
ありがとうございました。
そんな大変な時に…
心よりお悔み申し上げます。
ご本人もご家族も、アルツハイマーのツラさがあったと思います。
…きょうだいが多い(んですね)と言っても、大変でしたね。
四十九日が終わる頃、まだ暑いけれど、秋の風が吹きますでしょうか。
江ノ島のシラス丼でもご一緒しましょう(具体的過ぎる…)。
どんなものにも思い出は宿っていますが、これから新しいいい思い出をたくさん作っていただきますように。
と言うか、その時捨てないと後では捨てにくいように思います。
夫実家、今は誰も済んでませんがものに溢れています。
遺品中の遺品とも言えますが、実際、長年使って、
ダニが居そうで、衛生上捨ててよかったです(遅過ぎた位で)。
洋服ダンスも捨てたいんですが、市の粗大ゴミに運び出せないし、
業者を頼むしかないんですが、大規模修繕工事が終わってからです。