いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

横浜の桜咲く

2022-03-21 20:16:13 | お天気、季節、自然現象
横浜地方気象台(横浜市中区山手町)は3月21日、
横浜で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。
平年より4日早い。(ヨコハマ経済新聞)


★見られぬと思っていたが桜咲く昨年末の余命宣告

★寝たきりで外には出ぬが桜見る家の窓から桜数本

★三回目コロナと同時末期がん桜の季節また巡り来る

★あばら家で寒さ厳しい家なれどソメイヨシノと八重桜見る

★車いす借りっぱなしで使わないも一度外に出たい言う母

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8 コメント

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Unknown (kogetagaku)
2022-03-21 20:28:22
みなみさんコンバンハー(´∀`∩

こちらはまだ残雪1m。
桜は4月にならないと咲きません。
雪解けと桜が同じ時期なので、桜の季節は地面がビショビショ(´;ω;`)
ということで、花見で飲み食いする風習はありません。

それにしても…
五七五七七が板について来ましたね。
俳号襲名の日は近しですか?www
返信する
我流もいい所ですが (みなみ)
2022-03-21 20:37:24
その内、専門の筋からお叱りを受けそうです。
花見で飲み食いは、コロナでダメですね、
友人でもやる人はいますが。

ところで爺さんは、今ご自分の事で忙しく、
ネット上の諍いなどに構っている余裕はないですよね?
もう首突っ込まない方がいいです(脅しか?)
返信する
Unknown (びこ改めまして水仙)
2022-03-21 23:46:55
みなみさん、今日はお世話焼かせて申し訳ありませんでした。

これも非公開でお願いします。

たくさん歌を作られましたね。ポエット・Mさんに送って選んでいただいて水曜短歌サロンに参加されたらと存じます。先生もお喜びになられることと存じます。

もっと書きたいことがございますが、コメント欄でございますので、遠慮させていただきますね。

まずは今日の御礼まで。
返信する
Unknown (momo)
2022-03-21 23:51:08
横浜に桜が咲きましたか。良かったですね。
病と共に生きる人にとり桜の季節を迎えることは特別な思いがあるような気がします。

癌の告知を受け一通りの治療が終わると、あとは定期検診で経過観察中のわたしです。
高齢の親を残して先に逝ってはいけない、子を残して逝ってはいけない、わたしにはまだ役目がある、生きなければ!の思いで治療を受けました。
抗がん剤は2種類。ひとつは全身脱毛。もう一つは強烈な吐き気を伴いました。 苦しくても生きるためには堪えなければ! 苦しさも数日で終わるから、と。その思いを半年間繰り返しました。

治療が終わり桜を見た時、涙がこぼれました。来年見ることができるかな、という不安がよぎったのです。
あれから何度桜を見て来たか。 幸い命は続いています。ありがたいことです。
桜を見るたび生きている喜びをかみしめ、また安堵と不安の交錯する中で来年も見れますようにと手を合わせます。
冬が終わり他の地の桜便りを聞きながら、待ち遠しい毎日です。
返信する
神職も鬱。 (綱永井寵生)
2022-03-22 00:48:01
私の友人の神社は仙台でも有名な桜の名所です。

先日会って食事をしたのですが、一番若手(35歳)の神職が一時行方不明になっていたそうです。将来を悲観して鬱になったらしいです。辞めたそうです。のび太君みたいな顔して真面目で誠実な奴だったのですが・・・・。

実家が神社じゃないと帰る場所が無い。一生小間使いみたいな仕事て終わってしまう。それで辞める神職が多いそうです。神職も人間と言うことです。生活が大事です。

因みに桜の花びらは大歳神の眷属と言われています。日本一と言われる樹医の話ですが、古木の桜を手掛けていたら身体が急に不調になって1年間仕事にならなかったそうです。原因は不明だったとか。

友人の神社の隣に地下鉄の駅ができ、多くの桜を伐採しなければならなかったのですが、祟りが怖かったらしく1本300万円かけて他の場所に移植しました。物凄い金が掛かってます。桜は怖い木だと私は思っています。
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momoさん (みなみ)
2022-03-22 07:18:45
そういういきさつがありましたか。
抗がん剤治療は苦しいと聞きます。
吐き気は、私は術後に激しい吐き気がありましたが、
死ぬ程、苦しかったです。
それを繰り返し、延べ長時間ですか。
全身脱毛の恐怖も、少し想像できます。

そして、生き残られたんですね。
再発の不安も大変なものと思いますが、
これから何十回、桜を見ていきましょう!
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爺さん (みなみ)
2022-03-22 07:25:11
超絶に働かれたんですねー。
当時は、ITの黎明期、そういう働きをされていた方が
沢山いたんでしょうね。

そして精神にも負荷が掛かり過ぎてしまった。
…生き残れたのですから、更に回復されますように。
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綱永井寵生さん (みなみ)
2022-03-22 07:27:56
独自の視点ですね、ありがとうございます。

先日も地震があり、大変でしたね、
と他人事のように言えません、
いつ起こるか、首都圏直下型地震。
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