後1回なんだよね…
今日の回で、どれぐらいの月日が流れたの?
隆家の任期が終わるまで…年単位だよね?
周明、まひろに「逃げろ」と言ったのが最期の言葉。
まひろ、乙丸に、周明から引き剝がされ、その後、
「周明と一緒に死ねばよかった」
と泣き、皮肉な事に周明が忘れられない人になった。
その後、何年も、メンタル疾患になったんだろうな…
まひろを気遣う隆家に、惚れてしまいそうだ。
それに引き換え、朝廷の公卿達は…
私が推していた行成の言い草、なんだあれは。
実資だけがまとも、道長も真実をわかっていたが、
嫡男の頼道に権限委譲したのは早計だったか。
陣の定での公任の言い草も酷かったが、
その後、道長の為を思って、と吐露していた。
それに対する道長の言葉を聞くと、政に関しては、
道長とF4では器が違う事がはっきりした。
にしても、沢山の民が殺戮されたと知っても、
道長が心臓止まりそうな程に心配するのは、
まひろの事だけなのよね…
褒章が与えられないと知った時の隆家も立派、
公卿達を掃いて捨てたいほどの男らしさ。
あの伊周の弟とは思えない。
乙丸の必死の説得で、やっと都に戻ったまひろ、
道長嫡妻との、最初で最後の対決はどうなるか…
道長、死ぬんだろうが、その時、まひろは?
久し振りに出る、明子さまは?
娘の賢子は、光る女君に…史実ではなるんだよね。
後、一回!!
>こんばんは。... への返信
物語の最後はどちらかが死ぬと、最初から予想していました。
どこまで、描かれるのか?気になるところです。