↑ 2010/11/13 撮影
2011/11/12 撮影
[ キク科ツワブキ属の常緑多年草 ]
日本では、
本州太平洋岸の福島県以南と日本海岸の石川県以南~沖縄の、
海岸や海辺の山に自生します。
草丈は、30~75cm。
葉は、腎心形で厚く光沢があり、
葉柄は長く根生します。
花期は、10~12月。
30~70cmの花茎を出し、
菊に似た黄色の頭花を付けます。
花径5cm、管状花と舌状花からなり、
散房状に付きます。
果実はそう果で密に毛があり、冠毛は長さ1㎝です。
日本では、17世紀後半ごろから
観賞用として栽培されるようになり、
多くの園芸品種があります。
美しい葉には斑入りなどもあり、
古くから寺院の庭園や茶庭の下草として重用されています。
若い葉柄は、食用にまた薬用にも用い、
特に魚毒を消すと言われています。
葉は、民間薬として腫物・湿疹などに利用されてきました。
名は、葉が蕗に似ていてつやがあることから
付いたそうです。
今年は、元気に立派な花を咲かせ、
菊に似た野趣のある香を漂わせています。
2011/10/25 撮影・・・つぼみ
2011/10/26 撮影
2011/10/27 撮影
2011/10/28 撮影
2011/10/31 撮影
2011/11/02 撮影
2011/11/03 撮影
2011/11/05 撮影
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2011/11/07 撮影
2011/11/08 撮影
2011/11/09 撮影
2011/11/10撮影
2011/11/10 撮影
2011/11/12 撮影
2011/11/13 撮影
2011/11/14 撮影
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2011/11/16 撮影
2011/11/16 撮影
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2011/11/17 撮影
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2011/11/18 撮影
2011/11/18 撮影
2011/11/18 撮影
2011/11/20 撮影
2011/11/21 撮影
2011/11/23 撮影
2011/11/24 撮影
2011/11/26 撮影
2011/11/27 撮影
2011/12/10 撮影
2011/12/12 撮影
< 2010 年 >
極暑の影響なのでしょうか、
例年より花の形が悪く小さめですが、
それでも黄蝶が訪れています。
これから咲く花に期待して ...
2010/10/22 撮影・・・つぼみ
2010/11/07 撮影
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