昨日初めて、両国国技館へ行ってきました。
昼間の仕事を終えて、お相撲を見に・・・
ではなく、お相撲は今は大阪ですね
将棋電王戦を見に行きました。
SSFに参加させていただいたご縁で佐藤紳哉六段の応援いざ両国国技館
到着したころは、中盤たけなわの頃合でした。
しかし、将棋の言語が・・・
「何か異国の言語を聞いてるようだ」
とボソッと言ったら、
「私もこの前囲碁電王戦見てその感覚味わいました」
と言われ・・・
専門用語というのは何でもちんぷんかんぷんなものらしい
ケイマとか激辛とか分かるのも所々ありますが・・
これ、分かるように翻訳するだけで、大分見てくれる人を増やすことが出来るんじゃないだろうか?
とかあれこれ考えてしまいました。
そして、盤面は全然分からないのですが、佐藤紳哉六段の対局姿には心打たれました。
盤面が分からないからこそ、対局者の心情がダイレクトに伝わってくるようでした。
写真は対局後です。土俵というのはその都度設置するものだったのですね
あの機械は電王手くん。凄い時代になったものだ。
つわものどもがゆめのあと
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