ひろふみのブログ☆

囲碁棋士大橋拓文のオフィシャルブログです。

記憶の断片

2010-01-25 11:12:23 | エピソード
ヨダログを読んで思い出したことがある

ヨダログに書いてある20年ぐらい前の、東山魁夷展。

ぼくも母に連れられて見に行った記憶がある

小学校1年生だったと思う

しかし、正直に白状しよう

印象に残ってるのは次の3つだ

①たくさんの方が見に来ており大変混んでいた

②クラスメートの女の子にバッタリ会った

③世界は青かった

*************************
以下注釈
①何も分からないまま見に行った。
 すんごい混んでおり、画を見るのに大変苦労した。
 きっと当時のぼくは
 「なんでここに来たんだろう。」
 と思っていたはずだ。
 そんなとき②

②混雑から抜け出して、フッと向こうを見るとクラスメートのNさんがいた。
 ちょっと遠かったので、目が会っただけで話は出来なかった。

③具体的な画の記憶はほとんどない。
 しかし、青々とした広大な世界の印象が、記憶の底にある
 
今、手元にある画集を開いて見た。
その時、見たかどうか定かではないが
「白馬の森」という画がぼくは好きである。

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2 コメント

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あまり関係ないけれど (Unknown)
2010-01-26 00:33:33
依田さんのブログ
面白いですね
返信する
Unknown (カマキリ)
2010-01-25 14:21:05
絵心がわかるかわかないか(私はわかりませんが)は別として、本物を見せておきたい親心だったのでしょうか。

でも本物はやっぱり見るのと見ないのとでは、見ておいたほうがいいのですよね、きっと。
返信する

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