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平和・民主主義・暮しを壊す逆流に立向かう党、どの分野でも改革と打開の展望を示す変革者の党、国民多数の合意を得てすすむ党。

「核兵器が今も存在することおぞましい」 ― 被爆者 米の学生と対話 ハーバード大

2018-05-23 | 核兵器廃絶の世界を
 米ハーバード大学で20日、日本の被爆者を招いた討論会「私たちのいのちの対話 被爆者の声」が開かれました。企画をしたのは、ボストン在住の日本人留学生たちです。米国や他の国の学生・市民らが小倉桂子さん(平和のためのヒロシマ通訳者グループ代表)の被爆体験を聞き、意見交換しました。 (写真)小倉さん(左端)の被爆体験を聞く学生・市民たち=20日、マサチューセッツ州ケンブリッジ  午前、午後の2度の討 . . . 本文を読む

志位委員長が『週刊朝日』に登場 ― 参院選への決意・外交提案…縦横に

2018-05-23 | 日本共産党は
 『週刊朝日』6月1日号に日本共産党の志位和夫委員長のインタビューが掲載されています。安倍政権の横暴に対する怒りと野党共闘の展望、来年の参議院選挙に向けた決意、米朝首脳会談をめぐる日本外交への提案など縦横に語っています。  志位氏は、森友・加計疑惑について「安倍首相、政府・与党には、疑惑に真剣に向き合う姿勢がひとかけらも見られません」と指摘。野党議員に暴言を吐いた幹部自衛官が訓戒処分という軽い処 . . . 本文を読む

命奪う法 強行やめよ ― 「働き方」法案 衆院委・参考人の意見陳述 要旨

2018-05-23 | 人権・生存権・労働者の権利を守ろう
 22日の衆院厚生労働委員会の参考人質疑で、「働き方改革」一括法案について意見陳述した全国過労死を考える家族の会代表世話人の寺西笑子氏、全労連副議長で働くもののいのちと健康を守る全国センター事務局長の岩橋祐治氏の発言(要旨)は次の通りです。 遺族には地獄の生活が 全国過労死を考える家族の会代表世話人 寺西笑子さん  私たちは、愛する家族をある日、突然に過労死で亡くしました。仕事の内容が違 . . . 本文を読む

安倍首相の進退が問われる ― 愛媛県提出新文書

2018-05-23 | 嘘とごまかし政治はいずれ崩壊する
 「加計学園」の獣医学部開設をめぐり、愛媛県が21日国会に提出した新文書は衝撃的な内容でした。すでに明らかになっている柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が県や今治市、学園関係者と面会するより前の2015年2月25日、安倍晋三首相が学園の加計孝太郎理事長と面談し、学部開設について説明を受け「いいね」とコメントしていたというのです。首相はこれまで国会で加計氏から開設の相談や依頼があったことは一切ないと繰り返し . . . 本文を読む

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