年金者組合秋田県本部のホームページで被災地陸前高田支部と交流された記事を見つけました。
詳しくは全日本年金者組合中央本部からリンクのページにてご覧ください。
写真掲載の了解を頂くためメールを送りましたら以下の返信が返ってきましたのでお知らせします。
私どもの交流写真のブログ掲載、ありがとうございます。
交流には、秋田市支部の組合員36人が大型バスで参加しました。救援物資は、セーター
などの冬物衣類、石油ストーブ2台、ちひろカレンダー25部、ネギなどの野菜などダンボ
ールで14箱分を持っていきました。
竹駒地区の仮設住宅には94世帯・281人が生活していますが、救援物資は大変喜ばれ、
約15分ですっかりなくなりました。また、キリタンポは240食分を提供し「さすが本場の
キリタンポはおいしい」と言われました。
陸前高田市は総人口24,246人で、死者や不明者は2000人を超えているとのことでした。
災害の状況はテレビなどでご覧になったとおもいますが、やはし実際に現地でみると、平
原のようになった被災地の状況に言葉がありませんでした。
年金者組合の陸前高田支部の及川委員長の話では、組合員も5人亡くなり、そのうち、
6人の執行委員の中で2人が亡くなったということでした。大変な状況の中で、年金者組
合の旗を高く掲げて活動している姿に感動しました。
全日本年金者組合秋田県本部、小林英三
nenkin@mbh.nifty.com