みなもの会

北海道の日本画家・中野邦昭先生の主宰する日本画と美術工芸の会「みなもの会」の活動をご紹介しています。

第17回みなもの会新春展、はじまりました

2011年01月12日 00時50分45秒 | 作品展のご案内・レポート
第17回みなもの会新春展、お蔭さまで無事開催日を迎えました。

寒の入りを迎えて急激に寒さと雪深さの増した中、お運びくださいました皆様には心からお礼を申し上げたく存じます。


会場の様子↓。



会場での中野先生↓。



教室でも会場でも、中野先生はいつもフランクに、日本画の基本的な技法、芸術や自然への思い、感じたこと・考えたことなどについて、お気の向くままに私たちにお話し下さいます。会場にお越し下さったお客様は、もしかしたら、そうした先生のお話の一端を漏れ聞かれることもあるかもしれません。:)

会場では、故・関口雄揮先生の作品一点とともに、関口先生がお使いになっていた絵具や筆の数々を間近にご覧になれるようにしております。ポストカードの販売も行っております。

また、中野先生のかつての教え子にあたる若い作家さんによる日本画、ガラス工芸、陶芸等も展示しております。



第17回みなもの会新春展は、大丸藤井セントラル7Fスカイホールにて1月16日(日)まで(15日までは朝10時から夕方6時30分まで、最終日の16日は夕方5時まで)開かれています。
沢山の方々においで戴けましたら幸いです。

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