まだまだ、前置きが続きます(笑)
…現状を考えると仕方がないので、もうちょっとお付き合いください
なんで仕方がないのか?
みなさん、この法案を通すかどうかでモメていることは知っていますが、なぜモメているのか?という理由にお気づきですか?
それは、そもそも議論するにあたっての論点がズレているからです。
…そう、ズレているんです。
なんで?
これはもう、前述した「なんとしても法案つぶしたいお歴々」が、
論点をズラすことで世論を操作しようという意図があるからですよ。
そして、残念なことに与党もそれに乗っかっちゃって、
まともに受け答えするから紛糾しているんだと思います。
では、どう論点をずらしているのか?
この安保法案を必要性を問うのに、「違憲」か「合憲」で問うというふうにすり替えているんですね。
本来なら、反対するにしても
「そんな法案を作らなくとも、コレコレこういう方法で回避できるじゃないか」
という代案を示して議論するなら、全うな国会だと思いますが、
「憲法に違反しているじゃないかだからダメだ」
という、思考停止したところから反対意見を述べるので、
与党も馬鹿正直に、憲法学者なんか呼んじゃって「違憲かどうか」を判断させちゃったのが間違いだと思います。
なんか「ひっかかっちゃったなぁ…」って感じ…。
そこで、わが意を得たりとばかりに、野党が色めき立ち、サヨクのカタガタが沸き立ちました。
「それ見ろ違憲なんだ
憲法9条を破棄する気でいる
だから、戦争をしようとしている
だから、これは戦争法案だ」
という前提が前提を全くなしていない三段論法で、こんな結論付けをしました
これを論点にしてはダメです…。
文面上「武力の一切を放棄する」ということなので、字面だけ見ると自衛隊自体だって違憲です。
なのですが、過去に、字面だけ見ると違憲である「自衛隊創設」を成し遂げたわけですから、
今回は、当時以上に必要性に迫られている状況を、与党ももっとはっきりと明示して、
国民に対して「安保法案」を説明していいんじゃないでしょうか。
ただし、TVでいくら阿倍首相ががんばってわかりやすく説明したとしても、
メディアはそれらを勝手にカットしたり、勝手な解釈をして垂れ流すんですけどね…。
話がそれました。
…で、反対派のカタガタは、「自衛隊を守らねば」という理由でも法案に反対していますね。
そもそもが、このカタガタは
「自衛隊は違憲の存在だ!!反対だ!!出ていけ!!」
と叫んでいた人たちであることは、みなさんもご承知でしょう。
翻って現在は「自衛隊を殺す気か!!」と叫んでいる、まさに二枚舌です。
これは、彼らがにわかに「自衛隊すげぇ」と気づいて尊敬したから
ではなく国民98%もの人が支持している存在となり得たからです。
ようは、自分たちの主張を通すために自衛隊を利用しているだけ。
それ以上でもそれ以下でもありません。
当然、憲法を日本の平和のために守りたいのではなく、
この憲法をたてに、いくらでも日本の武力強化に反対することができるから、やいやい叫んでいるだけです。
…つまり、平和憲法などと呼ばれるこの憲法自体が元凶ってことです。
思うに、日本が憲法改正をする絶好のチャンスだったのは、自衛隊創設時だったのではないでしょうか。
アメリカが勝手に作った憲法を守り続け、言われるままに全ての武装解除を行ったのに、
朝鮮戦争が勃発した時、アメリカ国内で
「なんで日本に行かせないのか?なんで自国民ばかり危険な戦場に送るんだ」
という、世論に押されて、アメリカは「やっぱりYouたち、多少は自分で武力をもってくれる?」ということで、
警察予備隊を経て自衛隊が創設された経緯から、最初の憲法改正のチャンスはこの時だったと考えます。
というより、この時に改憲せずに、ごまかしごまかし続けてきた結果が今であり、生じていたゆがみが限界にきているのではないでしょうか?
憲法改正が口で言うほどたやすくはないことは重々承知していますが、戦後70年間ただの1度も改憲しなかったことが、
かえって護憲派に「憲法は神聖不可侵のもの」だという意識を、強くさせてしまったといっても過言ではありません。
そして、護憲派のカタガタの大きな勘違いは、要約するとこれです…
「日本が70年間戦争がなく、平和だったのは憲法9条のおかげだ」
なので、彼らは「憲法9条を破棄すると戦争になる」とふるえているんですね(笑)
…え…っと…憲法9条を破棄ないしは改定すると戦争になる、という明確な根拠をぜひとも示してほしいなぁ…。
同時に、戦後70年、日本が他国から攻め込まれなかったのは、憲法9条のおかげであることも、証明してほしいなぁ…。
いや、そもそも拉致問題なんか起きてるわ、竹島は乗っ取られるわ、付近の漁師さんは殺されるわ…的な状況があって、
それでも憲法9条のおかげで戦後70年日本は平和だった!!と言える?
ついでに言いますと、昨日話題にしたサヨクのカタガタって、
「拉致被害者を取り戻せ」とか「沖縄の漁師さんを守れ」とかっていうデモはしないですよね
真の平和主義者なら、当然そこ、声を上げるべきところだと思うんですけど…中国・北朝鮮が絡むと何も言わないんですねぇ(笑)
で、まぁ、戦争したくない、とふるえている人たち…この方たちは自分たちの身勝手さに気づいているのかな?
日本本土に危機が迫っていなくて、他国と交戦状態になるまでは「平和」だというのが彼らの考えなので、
沖縄の離島の方たち、小笠原の方たち、五島列島の方たちが、
それこそどれだけ、ふるえるどころか恐怖に慄いているかは、気にもしていないということです。
自分たちさえ直接危険にさらされていなければ、充分平和なんだからそれを壊すなということです。
…私は、彼らにぜひとも「ドラえもん のび太のリトルスターウォーズ」を見てほしい…。
ざっくりいえば、自分たちと縁もゆかりもない、クーデターが起こって追放された宇宙人の大統領と、
おなじみのび太ご一行が友達になったのをきっかけに、大統領派とのび太ご一行が、クーデター勢力と戦う話です。
囚われた友達(大統領)を救うべく、のび太・ドラえもん・ジャイアンが
宇宙船で向かっていた時、友軍が敵に追撃されている様子に出くわします。
当然、助けようという話になりますが、その宇宙船は武器を搭載しておらず、攻撃は不可能なので、無理だという話になり、
ここでの男・ジャイアンのセリフが光ります
「やられている仲間を見捨てろって言うのかよ」
この時、以前私が書いたこの記事の内容を思い出しました…。
また、あの平和主義の権化のようなしずかちゃんですら、
「黙って相手の言いなりになってやられるなんて、惨めすぎるじゃない」
と言って、自ら戦車に乗って戦いに向かいます。
ちなみに、ドラえもんはなかなか優秀な指揮官であり参謀ですよ?(笑)
まず、可能な限り自分たちの武力を強化して、数において圧倒的に不利な状況を打開しようとします(基本でしょ)
ドラえもんの映画は基本的に、理不尽に侵略してくる敵から協力して地球を守る、という内容になっています。
…改めて思いましたね…ドラえもんの映画って、なんて素晴らしい作品なんだ、と
で、何が言いたいかと言いますと、かくのごとく、侵略を企む国があるなら、
彼らが「ちょっと、ここは取るの無理そう」だと思わせられれば、最初からそんな心配はないわけでして、
簡単に取られそうだと思われてしまえば、相手も一気に攻めてくるのでこちらは防衛体制をとらねばなりません。
ちなみに、外交交渉だけで戦争を回避するのが政治家の仕事だろうと叫ぶ人もいますが、
外交交渉を有利に進める条件として、自国の軍事力がモノを言います。
それは、我が国がポーツマス条約で涙をのんだ経験が物語っているではありませんか。
最初に書きましたが、最後にもう一度書きます。
モメている理由は、憲法違反かどうかという論点で争っていることに由来します。
これが元凶となって、今日まで自衛隊はあいまいな位置づけのまま置かれ、
軍隊じゃないという欺瞞のもと、困難な任務を遂行せざるを得ませんでした。
現憲法上、違憲なのかどうかではなく、そもそも憲法の方がおかしい、というのが現実です。
そして、憲法を改正しないことも、していないこともおかしいのです。
なのに、憲法を軸にして言い争うのは敵の術中にはまってしまって、必死になって、
「別に違憲じゃない」
と言い訳するのは得策ではないと、僭越ながら思います。
なんか、最近、側近の磯崎総理補佐官が言ったことが波紋を広げているとのことですが…
別にこの人が言ったことって、そんなに変なことでもないと思うんですけど。
はっきり言いすぎただけで(笑)
こういうのは、メディアが騒ぎ立てて、別に問題でもなんでもないことを、
あたかも大問題であるかのように報道することが、おかしいのだと国民の大半はいい加減気づいていると思いますがね…。
まぁ、反対派がとにかく必死で法案を潰したがっているという証左であり、
それこそが、日本にとっては極めて必要不可欠な法案であるという証左であろうと考える次第です。
でもって、何を持って論じるべきなのか?
そりゃあ…「正しいか、正しくないか」ではなくて「必要かどうか」ではないんですか?
…現状を考えると仕方がないので、もうちょっとお付き合いください
なんで仕方がないのか?
みなさん、この法案を通すかどうかでモメていることは知っていますが、なぜモメているのか?という理由にお気づきですか?
それは、そもそも議論するにあたっての論点がズレているからです。
…そう、ズレているんです。
なんで?
これはもう、前述した「なんとしても法案つぶしたいお歴々」が、
論点をズラすことで世論を操作しようという意図があるからですよ。
そして、残念なことに与党もそれに乗っかっちゃって、
まともに受け答えするから紛糾しているんだと思います。
では、どう論点をずらしているのか?
この安保法案を必要性を問うのに、「違憲」か「合憲」で問うというふうにすり替えているんですね。
本来なら、反対するにしても
「そんな法案を作らなくとも、コレコレこういう方法で回避できるじゃないか」
という代案を示して議論するなら、全うな国会だと思いますが、
「憲法に違反しているじゃないかだからダメだ」
という、思考停止したところから反対意見を述べるので、
与党も馬鹿正直に、憲法学者なんか呼んじゃって「違憲かどうか」を判断させちゃったのが間違いだと思います。
なんか「ひっかかっちゃったなぁ…」って感じ…。
そこで、わが意を得たりとばかりに、野党が色めき立ち、サヨクのカタガタが沸き立ちました。
「それ見ろ違憲なんだ
憲法9条を破棄する気でいる
だから、戦争をしようとしている
だから、これは戦争法案だ」
という前提が前提を全くなしていない三段論法で、こんな結論付けをしました
これを論点にしてはダメです…。
文面上「武力の一切を放棄する」ということなので、字面だけ見ると自衛隊自体だって違憲です。
なのですが、過去に、字面だけ見ると違憲である「自衛隊創設」を成し遂げたわけですから、
今回は、当時以上に必要性に迫られている状況を、与党ももっとはっきりと明示して、
国民に対して「安保法案」を説明していいんじゃないでしょうか。
ただし、TVでいくら阿倍首相ががんばってわかりやすく説明したとしても、
メディアはそれらを勝手にカットしたり、勝手な解釈をして垂れ流すんですけどね…。
話がそれました。
…で、反対派のカタガタは、「自衛隊を守らねば」という理由でも法案に反対していますね。
そもそもが、このカタガタは
「自衛隊は違憲の存在だ!!反対だ!!出ていけ!!」
と叫んでいた人たちであることは、みなさんもご承知でしょう。
翻って現在は「自衛隊を殺す気か!!」と叫んでいる、まさに二枚舌です。
これは、彼らがにわかに「自衛隊すげぇ」と気づいて尊敬したから
ではなく国民98%もの人が支持している存在となり得たからです。
ようは、自分たちの主張を通すために自衛隊を利用しているだけ。
それ以上でもそれ以下でもありません。
当然、憲法を日本の平和のために守りたいのではなく、
この憲法をたてに、いくらでも日本の武力強化に反対することができるから、やいやい叫んでいるだけです。
…つまり、平和憲法などと呼ばれるこの憲法自体が元凶ってことです。
思うに、日本が憲法改正をする絶好のチャンスだったのは、自衛隊創設時だったのではないでしょうか。
アメリカが勝手に作った憲法を守り続け、言われるままに全ての武装解除を行ったのに、
朝鮮戦争が勃発した時、アメリカ国内で
「なんで日本に行かせないのか?なんで自国民ばかり危険な戦場に送るんだ」
という、世論に押されて、アメリカは「やっぱりYouたち、多少は自分で武力をもってくれる?」ということで、
警察予備隊を経て自衛隊が創設された経緯から、最初の憲法改正のチャンスはこの時だったと考えます。
というより、この時に改憲せずに、ごまかしごまかし続けてきた結果が今であり、生じていたゆがみが限界にきているのではないでしょうか?
憲法改正が口で言うほどたやすくはないことは重々承知していますが、戦後70年間ただの1度も改憲しなかったことが、
かえって護憲派に「憲法は神聖不可侵のもの」だという意識を、強くさせてしまったといっても過言ではありません。
そして、護憲派のカタガタの大きな勘違いは、要約するとこれです…
「日本が70年間戦争がなく、平和だったのは憲法9条のおかげだ」
なので、彼らは「憲法9条を破棄すると戦争になる」とふるえているんですね(笑)
…え…っと…憲法9条を破棄ないしは改定すると戦争になる、という明確な根拠をぜひとも示してほしいなぁ…。
同時に、戦後70年、日本が他国から攻め込まれなかったのは、憲法9条のおかげであることも、証明してほしいなぁ…。
いや、そもそも拉致問題なんか起きてるわ、竹島は乗っ取られるわ、付近の漁師さんは殺されるわ…的な状況があって、
それでも憲法9条のおかげで戦後70年日本は平和だった!!と言える?
ついでに言いますと、昨日話題にしたサヨクのカタガタって、
「拉致被害者を取り戻せ」とか「沖縄の漁師さんを守れ」とかっていうデモはしないですよね
真の平和主義者なら、当然そこ、声を上げるべきところだと思うんですけど…中国・北朝鮮が絡むと何も言わないんですねぇ(笑)
で、まぁ、戦争したくない、とふるえている人たち…この方たちは自分たちの身勝手さに気づいているのかな?
日本本土に危機が迫っていなくて、他国と交戦状態になるまでは「平和」だというのが彼らの考えなので、
沖縄の離島の方たち、小笠原の方たち、五島列島の方たちが、
それこそどれだけ、ふるえるどころか恐怖に慄いているかは、気にもしていないということです。
自分たちさえ直接危険にさらされていなければ、充分平和なんだからそれを壊すなということです。
…私は、彼らにぜひとも「ドラえもん のび太のリトルスターウォーズ」を見てほしい…。
ざっくりいえば、自分たちと縁もゆかりもない、クーデターが起こって追放された宇宙人の大統領と、
おなじみのび太ご一行が友達になったのをきっかけに、大統領派とのび太ご一行が、クーデター勢力と戦う話です。
囚われた友達(大統領)を救うべく、のび太・ドラえもん・ジャイアンが
宇宙船で向かっていた時、友軍が敵に追撃されている様子に出くわします。
当然、助けようという話になりますが、その宇宙船は武器を搭載しておらず、攻撃は不可能なので、無理だという話になり、
ここでの男・ジャイアンのセリフが光ります
「やられている仲間を見捨てろって言うのかよ」
この時、以前私が書いたこの記事の内容を思い出しました…。
また、あの平和主義の権化のようなしずかちゃんですら、
「黙って相手の言いなりになってやられるなんて、惨めすぎるじゃない」
と言って、自ら戦車に乗って戦いに向かいます。
ちなみに、ドラえもんはなかなか優秀な指揮官であり参謀ですよ?(笑)
まず、可能な限り自分たちの武力を強化して、数において圧倒的に不利な状況を打開しようとします(基本でしょ)
ドラえもんの映画は基本的に、理不尽に侵略してくる敵から協力して地球を守る、という内容になっています。
…改めて思いましたね…ドラえもんの映画って、なんて素晴らしい作品なんだ、と
で、何が言いたいかと言いますと、かくのごとく、侵略を企む国があるなら、
彼らが「ちょっと、ここは取るの無理そう」だと思わせられれば、最初からそんな心配はないわけでして、
簡単に取られそうだと思われてしまえば、相手も一気に攻めてくるのでこちらは防衛体制をとらねばなりません。
ちなみに、外交交渉だけで戦争を回避するのが政治家の仕事だろうと叫ぶ人もいますが、
外交交渉を有利に進める条件として、自国の軍事力がモノを言います。
それは、我が国がポーツマス条約で涙をのんだ経験が物語っているではありませんか。
最初に書きましたが、最後にもう一度書きます。
モメている理由は、憲法違反かどうかという論点で争っていることに由来します。
これが元凶となって、今日まで自衛隊はあいまいな位置づけのまま置かれ、
軍隊じゃないという欺瞞のもと、困難な任務を遂行せざるを得ませんでした。
現憲法上、違憲なのかどうかではなく、そもそも憲法の方がおかしい、というのが現実です。
そして、憲法を改正しないことも、していないこともおかしいのです。
なのに、憲法を軸にして言い争うのは敵の術中にはまってしまって、必死になって、
「別に違憲じゃない」
と言い訳するのは得策ではないと、僭越ながら思います。
なんか、最近、側近の磯崎総理補佐官が言ったことが波紋を広げているとのことですが…
別にこの人が言ったことって、そんなに変なことでもないと思うんですけど。
はっきり言いすぎただけで(笑)
こういうのは、メディアが騒ぎ立てて、別に問題でもなんでもないことを、
あたかも大問題であるかのように報道することが、おかしいのだと国民の大半はいい加減気づいていると思いますがね…。
まぁ、反対派がとにかく必死で法案を潰したがっているという証左であり、
それこそが、日本にとっては極めて必要不可欠な法案であるという証左であろうと考える次第です。
でもって、何を持って論じるべきなのか?
そりゃあ…「正しいか、正しくないか」ではなくて「必要かどうか」ではないんですか?
違憲だの合憲だのって問題じゃないと思うんですよ。国を守るっていうのはたとえて言えば外出時家の戸締りをするというくらい至極当たり前なことだと思うのに、それをやれ憲法に違反してるのなんだのと、おっしゃる通り論点がずれているしすり替えられましたね。
必要なものをそろえることに何であれほど激しく異議を唱えねばならないのか?不思議でなりません。
法案が通れば徴兵制が始まるだとか戦争に出かけてゆく国になるだとかもう笑止千万。
世界中に軍隊を持っている国はごまんとあるのに、そしてまともな思考の国は他国を侵略しようなんて思惑無しに時刻を護るため存在しているというのに…なぜ日本だけが軍隊を持てばよその国を侵略するということになるのか??
戦後のあのGHQ史観が見事定着したってことなんでしょうけどそろそろそんな見方を変えねばいけない時です。日本の周囲には虎視眈々とそれこそ『侵略』の時を伺う国がいるということを法案反対を叫ぶ人々はしっかりその二つの目を見開いて見つめるべき時だと思います。何かあったとき、責任取ってくれるんですかねえヒダリの人たち。
憲法に合致してようがいまいが、国を護るということ以外にどんな正しいことがあるんでしょうね?
国>憲法 であって、 憲法>国ではないはずです。
異論を唱える人たちは、そりゃあもう、日本を「自分たちの故郷のもの」にしたくて仕方のない人たちだからで、それ以外の理由はないと思います。
同じブログ村からきました、とみーと申します。
本当残念なほど進みませんね話が(笑)
こんなことでもめるなら、年金問題とか、少子化問題、だいたいにして震災の復興がどうなってんだ!と東北在住人は憤慨しておるわけですよ(私ですw)
違憲、合憲、って、最初から他国が作った憲法を使ってて何言ってんだ…と事なかれ主義?にがっかりします。
結局は自分たちさえぬくぬくできればいいわけですしね。違憲と騒ぐ方たちは(笑)
子供たちまで抱き込んで、戦争反対とデモ起こさせて…。
日本の軍事力をなめてんですかね。
世界でもだいぶトップクラスですが何か?
と、守る力、抑止力というものもちゃんと教えなければいけませんよね。
憲法が守ってくれたと??、意味をすり替えていますしね。
戦う力だけを強調して、戦争になる戦争になると、憲法が70年守ったのだと、また刷り込んでいくつもりでしょうかね…。
長文、駄文、失礼しました。
東北の方たちからすると、その想いは強いですよね。
・・・まぁ、彼らは本当の事なんかに興味がないので、仕方ないです。わかっていて言ってる人だっているはずです。
壊したいだけ。日本弱体化させたいだけですからね。
日頃から読ませていただいてます
ドラえもんの話が出ましたが
私は宇宙戦艦ヤマトで説明つくな、と思っていました
『愛の戦士たち』では
宇宙の彼方からの危機を知らせるメッセージを無視したため、結局地球に危機が及んで大慌てする
ヤマトは「宇宙の平和を守るリーダーを標榜するならメッセージに答えるべきだ」と出航しますが
そのヤマトを謀反者呼ばわりしておきながら
危機が目の前にきたら「我々にはヤマトがいる」とか言っちゃう訳ですから
今の日本に似てるなぁ…と常々思っていました
『新たなる旅立ち』では
まさに集団的自衛権ですよね
恩義のあるイスカンダルの危機は地球の直接の危機ではないけれど(いずれ危機はまわってきますが)
サヨクの方々は見捨てればよかったと言うんですかね?
こんな簡単な話を理解しようとしない“扇動される人々”には本当に疲れさせられますね
そしてその方々におたずねしたいことは
「選挙行ってるの?」
ということ
何が出来るかは分かりませんが
私も日本が日本であるように力を尽くしていきたいです
…すみません…私、ヤマトの話がよくわからないのですが(笑)
しかし、仰る通り、この人たち、選挙には言ってない可能性高いと思いますね。
お互い、できることで日本のために力を尽くしたいですね!