minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

ピンガを侮るなかれ

2007年09月13日 | 家族の日常
 ようやく医師の承諾を得て投薬治療が終了しました。これで晴れてお酒が飲める!韓国では勝手に解禁にして、チャミスルジュセヨ~!と調子に乗って飲んでいたのがちょっと心配だったのだが、血液検査で異常なし、との事。やりましたああああ。

 病院に元横綱の大ノ国が来ていてびっくり。時々この病院に来ているようだが、「おすもうさんってやっぱり大きいわね。ほら、大ノ国がいるわよ。」と隣に座ったおばさんが教えてくれた。「朝青龍について一言・・・!」などと誰も言うはずもなく、彼はにこにこと愛想良く帰って行った。

 とここまで書いて、さっそくお祝いに、とペーパームーンに飲みに行った。ピンガ(ブラジルの焼酎にレモンをぎゅっとしぼったやつ)をダブルで2杯飲んでさっと帰った・・・つもりだった。どうやって家までたどり着いたのかよく覚えていないが、家に帰ってからが大変。気持ちが悪くなってトイレに駆け込んで・・・トイレの入り口で倒れていたら利樹が帰ってきた。「こんなところで寝たら風邪ひくぞ。」と無理矢理ベッドまで連れて行かれたが苦しくて気持ち悪くてう~ん、う~ん、とうなりながらベッド横のゴミ箱にまで吐いてしまう。どうしようもないな。保済丸を飲んでおけばよかった~(涙)。

 朝がたようやく眠れたのですが、久しぶりにのたうちまわった夜でした。ブラジルの焼酎を侮ってはいけない。とほほ。
 
 今日は国立NO Trunksです。息子たちも来るのでしっかりしなくちゃ。二日酔いに負けずに頑張りま~す! 
 

 

お褒めの言葉とスキレット

2007年09月13日 | 家族の日常
 夕食にハンバーグを作った。息子の大好物。
「お、このハンバーグ、外側カリッで中フワフワじゃん。」
「うふふ。上手に焼けたでしょ。スキレットのおかげ。」
「初めて通販で正しい買い物したようだな。」
「・・・(汗)。」

 このスキレットも購入した時は重たすぎてあおれない、使えないフライパンだ!と無用の長物扱いされていた。利樹が自分で目玉焼きなど作る時なんぞ、わざわざ昔から使っているおんぼろフライパンを出してくる始末。使用後の扱いが面倒くさそうだ、という理由も毛嫌いされた要因。

 でも私は頑張って使用してきた甲斐あってやはり優れものだという事がわかってきた。チャーハンを作るのが苦手だった私がこのフライパンで作るとまるで中華料理のようにパラパラになるのだ!そしてハンバーグも上手に焼ける!やはりスキレット恐るべし。それに、洗い方も別にどうって事ないのだ。普段通り洗えばよい。難点は重さと熱さ。

  明日のお昼はハンバーグ&パンケーキを焼こうかな。料理って何度も作って失敗しないと上手くならないから深いですね。