「そそっかしいんだから~」と一生言われ続ける私の人生って・・・。
さきほどのスケジュールも5月と6月を間違えましたが、実は今、プールの帰りにやっちまったあああ。
中学校の脇道を通ったら中学生たちが校庭でなにやら体育座りしているので「何の競技をやるのかな~?」とよそ見した途端・・・どっか~~んという音で気がつけば私は地面に投げ出され、しばらくは放心状態。
散らばるらっきょ1キロの袋とプール道具の入った赤いリュック。一瞬記憶が飛んだ気がしたが、とりあえずは動ける。何が起こったんだ???そうです、よそ見してガードレールに自転車が激突していたのであります。
中学生たちが観ていたら・・・そればかり気にして大慌てで起き上がり、ぺちゃんこになった自転車のかごに荷物とらっきょを積み込んで逃げるように自転車を動かすとサドルが横向き。ああああ、そんなの直して乗り直す時間もないくらいこの場から立ち去りたい。横になったサドルに半分お尻をのっけた状態で逃げるようにペダルを漕ぎだす。
きっと中学生たちは「なんだあの変なおばさん」と思ったに違いないが慣れっこなので無関心なのだ。そう、この中学校には変なおじさんや変なお兄さんが時々現れたりする。先日も買い物の帰りにこの中学校の横に全身を肌色のビニールテープを巻き付けた若い男が、何故か右手を腰にあてたポーズで横向きに中学生たちを眺めていた(汗)。このときも本気でコケそうになった私。じろじろ見てはいけない、いけない、と思いつつも自転車て横を通った時に全身をくまなく観察。でも肝心の校庭で体育の授業を受けている中学生たちは気がついていないのだ。「なに??なんなの~???このおっさんは???」と私は声を大にして言いたかったのをぐっと我慢。足首から首まで巻き付いた肌色ビニールテープがキラキラと光っていた・・・。
そんな変な人だらけだから(?)私が転んだことすら話題にならないのかもしれないな。見ていなかったと思い込もう。そうだ、そうだ・・・。
息子の中3親子野球大会で2塁から3塁に走っただけで転んでしまった、あのときも誰も見て見ぬふり。家に帰ってからすりむいた傷の手当をしていたら息子が帰って来て「ったく。俺、めちゃめちゃ、恥ずかしかったぜ。」と一言。誰も声もかけてくれなかったけど、内心は笑っていたのね・・・あああああ(涙)。
家の中でつまずいて段差のある床に思い切りスネを強打したときも、家の者たちは何か新手の体操を始めたのかと思って、誰もうずくまって起きられない私に手を貸そうともしなかった・・・・。
こんなドジな私ですが、大丈夫でしょうか。って、もう50年も生きられたんだから、生きてるだけでまるもうけ、か。ああ、右足のふとももが腫れてきたから、らっきょを漬けるのは明日にしよう。とほほ。
さきほどのスケジュールも5月と6月を間違えましたが、実は今、プールの帰りにやっちまったあああ。
中学校の脇道を通ったら中学生たちが校庭でなにやら体育座りしているので「何の競技をやるのかな~?」とよそ見した途端・・・どっか~~んという音で気がつけば私は地面に投げ出され、しばらくは放心状態。
散らばるらっきょ1キロの袋とプール道具の入った赤いリュック。一瞬記憶が飛んだ気がしたが、とりあえずは動ける。何が起こったんだ???そうです、よそ見してガードレールに自転車が激突していたのであります。
中学生たちが観ていたら・・・そればかり気にして大慌てで起き上がり、ぺちゃんこになった自転車のかごに荷物とらっきょを積み込んで逃げるように自転車を動かすとサドルが横向き。ああああ、そんなの直して乗り直す時間もないくらいこの場から立ち去りたい。横になったサドルに半分お尻をのっけた状態で逃げるようにペダルを漕ぎだす。
きっと中学生たちは「なんだあの変なおばさん」と思ったに違いないが慣れっこなので無関心なのだ。そう、この中学校には変なおじさんや変なお兄さんが時々現れたりする。先日も買い物の帰りにこの中学校の横に全身を肌色のビニールテープを巻き付けた若い男が、何故か右手を腰にあてたポーズで横向きに中学生たちを眺めていた(汗)。このときも本気でコケそうになった私。じろじろ見てはいけない、いけない、と思いつつも自転車て横を通った時に全身をくまなく観察。でも肝心の校庭で体育の授業を受けている中学生たちは気がついていないのだ。「なに??なんなの~???このおっさんは???」と私は声を大にして言いたかったのをぐっと我慢。足首から首まで巻き付いた肌色ビニールテープがキラキラと光っていた・・・。
そんな変な人だらけだから(?)私が転んだことすら話題にならないのかもしれないな。見ていなかったと思い込もう。そうだ、そうだ・・・。
息子の中3親子野球大会で2塁から3塁に走っただけで転んでしまった、あのときも誰も見て見ぬふり。家に帰ってからすりむいた傷の手当をしていたら息子が帰って来て「ったく。俺、めちゃめちゃ、恥ずかしかったぜ。」と一言。誰も声もかけてくれなかったけど、内心は笑っていたのね・・・あああああ(涙)。
家の中でつまずいて段差のある床に思い切りスネを強打したときも、家の者たちは何か新手の体操を始めたのかと思って、誰もうずくまって起きられない私に手を貸そうともしなかった・・・・。
こんなドジな私ですが、大丈夫でしょうか。って、もう50年も生きられたんだから、生きてるだけでまるもうけ、か。ああ、右足のふとももが腫れてきたから、らっきょを漬けるのは明日にしよう。とほほ。