8時過ぎ、富士浅間大社に着きました。
駐車場は30分以内だと無料だそうです。
頑張って30分で見ようと決意します。
天気も良く、晴女さんが大好きな富士山もハッキリ見えます。
境内に入ると、朝早いせいか、清掃している人が何人もいました。
掃除している人は若いのでバイトだろうと晴女さんが勝手に予想しています。
掃除の邪魔をしないよう、建物を撮影します。
徳川家康が1604年に造営したのが多く現存しています。
楼門(静岡県指定文化財)&拝殿(静岡県指定文化財)
楼門の随身像(1614年作)
本殿(国重文)
流鏑馬像と晴女さん
透塀(静岡県指定文化財)と恒例写真をやらない晴女さん。
次は富士山の雪解け水の名水です。
晴女さんはその水がある湧玉池(国の天然記念物)を楽しみにしています。
いつもより歩くスピードが早いです。
水面は日陰になっているせいか、少し暗く感じました。
水が出ていたので、水に触れます。
この時期の冷たい水は堪えます。
火山弾と南極の石を見つけました。
火山弾だけ触れる晴女さん。
ツルツルしていたそうです。
冷たい水に触れたせいか、晴女さんはトイレに行きたいようです。
少し離れた広場の隣にトイレがあったので、そこに行きます。
その間、雨男さんは周辺を散策しています。
するとさっきよりキレイに見える湧玉池がありました。
トイレから晴女さんが戻ってきます。
キレイな池があったことを伝え、再び見に行きます。
太陽の光でこれほどイメージが違うとは思いませんでした。
平成の名水百選で、一級河川の神田川に繋がっているのが納得できます。
長居すると30分経過してしまうので、
名残惜しいが駐車場に戻ります。
最後にもう1度、富士山を見て何とか30分で出ることが出来ました。
◆メモ
訪問日:2010年3月
住所:静岡県富士市宮町1-1
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/拝観料 無料
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