『くに楽』  『日本民家集落博物館ボランティア日記』

日々是好日ならいいのに!

日本民家集落博物館ボランティアからのメッセージ

8月も終わりですね

2012-08-27 09:22:35 | 奄美高倉の民家
11月3日(土・祝)~4日(日)に開催される

★小豆島農村歌舞伎公演 に合わせて
 菰編みがボランティアさん達の手で進められている。


 



場所は奄美高倉の倉庫で、時折吹きぬける新涼のなか、仕事ははかどっている




残暑のなかひまわりも咲いている




リコリスの花も満開







新涼のころ

2012-08-19 21:35:53 | 館内の自然
残暑も厳しい館内で、ヒグラシが鳴きはじめた
そして、新涼を感じられるころ



桜の木陰に今年できた繭が干されていた



今年も胡麻の花が咲いた




粟の実が実っている


綿の花


ノウゼンカズラの花盛り


奄美の高倉では、小豆島の農村歌舞伎舞台の菰編みの真っ最中


黄花コスモスが咲きはじめた


そしてエゴマも大きくなり始めた

蚕の生育記録

2012-08-16 15:44:28 | 岐阜白川の民家




6月下旬から8月上旬の40日ほど、毎日のお世話ありがとうございました。

おかげさまで今年は『蚕から繭』になる過程をつぶさに見ることが出来ました

生き物だけに、一時も目を離すことが出来ず、大変な時間だったことと思います。

その『蚕のお父さんである I館長』から貴重な生育記録写真をいただけましたので

記事掲載させていただきました。