22日は、冬至---夕方から霙まじりの雨。
品川教会まで、溝口肇さんのチェロ・コンサートに出かけてきました。
品川は、まるで土地勘がなくて、道に迷ってしまいました。
方角的には、間違っていなかったんだけれども、もう日が暮れて、雨まで降ってきたし、開演時間は、せまってくるし、ちょっと焦りましたが、なんとか、無事辿りつきました。
溝口さんのチェロは、なんと300歳だそうで、溝口さんは、『彼女』と呼んでいました。
そして、さらにあと数百年は、あの透明感があり、重厚な音を奏でるであろうチェロを弾き続けて、ご自分が亡くなって、次のチェリストに『彼女』を託すまで、大切にしたいとおっしゃっていたのが印象に残りました。
2部構成のコンサートで、第1部は、チェロのソロとピアノ、ベースのシンプルで比較的静かな構成。
第2部は、パーカッションも加わり、ジャズフュージョン風の演奏。
リズム隊の私には嬉しい構成でした。
ゲストは、ゲド戦記で、鮮烈なデビューをされた手嶌葵さん。若干ハタチの歌姫の登場。
ピアニストさんも一部と二部では、違う方で、とてもきれいな音を出しておられました。
溝口さんの代表曲『世界の車窓から』も、もちろん演奏していただいて、チェロの魅力が一杯。
チェロってこんなに綺麗な音だったの・・・と感動しました。
チェロの代表曲:パブロ・カザロスの『鳥の歌』も外せない1曲でした。
教会というsituationでパイプオルガンとチェロの共演もあり、クリスマスらしい、素敵なコンサートでした。
品川教会まで、溝口肇さんのチェロ・コンサートに出かけてきました。
品川は、まるで土地勘がなくて、道に迷ってしまいました。
方角的には、間違っていなかったんだけれども、もう日が暮れて、雨まで降ってきたし、開演時間は、せまってくるし、ちょっと焦りましたが、なんとか、無事辿りつきました。
溝口さんのチェロは、なんと300歳だそうで、溝口さんは、『彼女』と呼んでいました。
そして、さらにあと数百年は、あの透明感があり、重厚な音を奏でるであろうチェロを弾き続けて、ご自分が亡くなって、次のチェリストに『彼女』を託すまで、大切にしたいとおっしゃっていたのが印象に残りました。
2部構成のコンサートで、第1部は、チェロのソロとピアノ、ベースのシンプルで比較的静かな構成。
第2部は、パーカッションも加わり、ジャズフュージョン風の演奏。
リズム隊の私には嬉しい構成でした。
ゲストは、ゲド戦記で、鮮烈なデビューをされた手嶌葵さん。若干ハタチの歌姫の登場。
ピアニストさんも一部と二部では、違う方で、とてもきれいな音を出しておられました。
溝口さんの代表曲『世界の車窓から』も、もちろん演奏していただいて、チェロの魅力が一杯。
チェロってこんなに綺麗な音だったの・・・と感動しました。
チェロの代表曲:パブロ・カザロスの『鳥の歌』も外せない1曲でした。
教会というsituationでパイプオルガンとチェロの共演もあり、クリスマスらしい、素敵なコンサートでした。