日中は、夏日迄、あと1℃弱・・・。
それなのに、朝方は、10℃以下だったりで。昨夜(19日)は、夜半より雷雨。1日の気温差が大きい。
20日深夜、西に傾く満月のひかり。
一昨日、映画がハネたあと、日光市の入り口あたり?にある古民家カフェでランチ。駐車場についたときから、うぐいすの声が。
日光市街迄は、もう一山?超えて行かねばならないのですが、宇都宮市街と日光市街の中間というか・・・とにかく、のどかな田園風景の広がる場所にあって、平日で、こんなに辺鄙?な場所なのに、(たくさんの)お客さんが居るという・・・不思議な場所。
(↓カフェ周辺は、こんな感じで、桜は満開でした)
日光珈琲と日光氷(徳次郎氷・とくじらごおり)のカキ氷が有名だそうな。
でも、カキ氷は、まだ早いわね。夏に来ることがあったら、寄ってみましょう・・・という感じですが、鉄道の駅から、近いわけでなく、バス路線があるのかどうか、車がないと無理かもね?
ランチをいただいていると、テラス席との仕切りの窓ガラスに、何かぶつかる音が・・・。
綺麗なうぐいす色の羽とハネの下に、これまた綺麗なレモンイエローの小鳥が、落下していたのでした。
目の周りの白いアイリングから、ウグイスではなくて、メジロの激突でした。
メジロは、あおむけになって、おりました。店員さんが、最近、よくぶつかってくるのですが、気絶したのかも・・・ということでしたが、動くこともなくて、ぶつかってすぐに、絶命したのかも・・・。
相方は、曰く・・・あれだけ激しく頭からぶつかってきたので、脳挫傷かも・・・と。
とても小さくて、可愛い小鳥で、かわいそうなことでした。
珈琲とデザートのシフォンケーキを平らげて、カフェ周辺を散策。桜の花も綺麗です。
里山というか、山の中というか・・・そんな辺鄙な地を後にして、来た道を戻ります。
枝垂れ桜も満開でした。
途中のダム湖(栗谷沢ダム)の湖岸の桜も満開でした。
【昨日(19日)の鳥見】
目が覚めると窓の外が、緑色になっていて、新緑の季節の訪れ。
オナガとヒヨドリを観察。
オナガ、ヒヨドリクラスの大きさだと発見しやすいのだけれど、ウグイスなどの小型の野鳥は、声のみで、姿を見ることができない。
夜半、雷雨のあと、フクロウの声。フクロウも・・・観察の叶わぬ鳥だな。