本日は、夕刻より、上演(・・・というか、上映というか)のライブ・ビューイング 舞台『鬼滅の刃』其の弐を鑑賞。
お昼に、相方と県央のシネマ・コンプレックス駐車場で、待ち合わせ。
市役所近くのフレンチ・レストランで、観劇(というか映画鑑賞というか)前の食事。
このレストランは、母が亡くなる数日前に訪れたお店で、前回来た時、母は、まだ此の世に居たんだな・・・などと思ったりで。
鬼滅の刃の舞台化第ニ弾。
那田蜘蛛山から無限列車編前迄。
那田蜘蛛山は、空中戦が多いので、舞台化は、難しいのでは・・・と思っていたけれど、舞台に、段差をつけることで、高低差をつけた演出でした。
映像に頼り過ぎた面は、否めなかったし、前作の物語に忠実な演出というより、粗さが目立った感じもしましたが、久々の舞台だったし、9人の柱達の化け具合も、なかなか・・・でした。
特に、鬼舞辻無惨役の俳優さんは、秀逸でした。歌唱力も半端ない。
無限城のセットは、舞台で組むのが無理でしょうから、映像で表現するしかなさそう・・・かも。
『鬼滅の刃』は、10月からは、アニメ2期・遊郭編が開始。
まだまだブームは、続きそうで、楽しみ。